マツダ ポーターキャブ
350キロ積 三方開(M-PC56T)
1983~85年式
山梨県甲府盆地にて 2017年3月25日撮影
ポーターキャブの中でも後期型に次いでよく見かける中期モデルですが、この白色は珍しい気がします。
中期型というと、やはりあのポリバケツのような青色が思い浮かびますから…。
しっかしまあ、白いボディに黒っぽいライトベゼルなんて装着されたら、もはやパンダにしか見えませんな。とろ~んとした虚ろな表情からいくと、パンダはパンダでも、たれぱんだといったところでしょうか。
これほど愛嬌のあるクルマは現代にはそうそうありません。
次回予告(?)
さて、来週の “合格記念!一年ぶりの山梨県草ヒロ探訪” は!?
ポーターキャブの背後に迫る謎の影…。
この場にいた現役旧車はポーターキャブだけかと思いきや、ポーターキャブのインパクトの更に上を行く、驚くべき旧車がそこにいた!
果たしてその旧車のメーカーは…?車種は…!?年式はっ…!?
…次回をお楽しみに!