水曜日は「冬の富士宮・御殿場探索」シリーズの日ですが、一応草ヒロはすべて紹介したので、番外編と題して草ヒロ探索したときのの副産物を紹介します。自動車以外のことを書くのは、な~んとも久しぶりですが、牛乳キャップのことについて書きましょう。あの探索では草ヒロこそあまり見つかりませんでしたが、ちょっと休憩に寄った道の駅に、フタのついた牛乳瓶が偶然にもあったのでラッキーでした。
あさぎり牛乳
あさぎりミルクコーヒー
以上の2種類のフタをGET!売っていた道の駅というのは、R139沿いにある「朝霧高原」でした。道の駅朝霧高原に売っているのは、やはり朝霧高原にある牛乳メーカー、朝霧乳業さん。値段は忘れてしまいましたが、この2種類とも沢山売っており、売り切れることはあまりないと思うので牛フタコレクターの方は是非とも行きましょう。
あさぎり牛乳の方は、朝霧高原ののどかな風景を絶妙に表現し、フタの限られたスペースの中に書かれているのがGoodです。フタの色が緑色であることも、高原の雰囲気を醸し出しています。
あさぎりミルクコーヒーの方はちょっと手抜きな感じ。オーソドックスというか、王道というか、まあ普通のデザイン。あさぎり牛乳の方には取っ手が付いていたのに、あさぎりミルクコーヒーには取っ手が無かったことも、少々残念。あさぎり牛乳の方もそうですが、「朝霧」をひらがなで書いているところに何だかこだわりを感じます。
実は、朝霧乳業にはもう1種類瓶製品がありまして、道の駅には売っていませんでしたが、富士川SAで手に入れたものをついでに紹介しま~す。
あさぎり牛乳特撰
あさぎり牛乳とほとんどデザインが一緒ですね(笑)。こっちのほうが先に手に入れていたため、あさぎり牛乳を見たときには「一緒かな?」と思っていましたが、家に帰って見比べてからその違いに気づきました。
デザインはこのままでいいので、「特撰」と言っているくらいならば、2色刷りにして欲しいところ。大瓶のみの取り扱いなので、値は張ります。東名高速道路の富士川SAに売っていたような気がしますが、買う前におサイフと相談したほうが良さそうです。
一応草ヒロ愛好家の方のために、草ヒロネタもやりますのでお楽しみに。ちなみに、日曜に復活した時に「レンタサイクルDE自転車探索」をできなかったので、今日やりたいと思います。