スズキ キャリイバン550スーパーデラックス(H-ST30V)
1979~82年式
長野県佐久盆地にて 2013年7月21日撮影
あたかもレーザートップのように屋根だけが全面に錆びていた、ST30キャリイバンをエスティマルシーダ の近くで発見しました。
この型のキャリイバンといえば大体白がほとんどですが、この黄緑色(萌黄色?)は初めて見ました。結構色褪せちゃってますが、田んぼのグリーンと絶妙にマッチしており、コロニーの心を和ませてくれました。地味な白色ばかりの中で、こういう色物を発見するとちょっと嬉しく感じます。
そんなみどりキャリイくんは、今日も物置として懸命に働いていることでしょう。
エスティマルシーダのすぐ近くということは、あの水色のバンがみどりキャリイくんからも見えるということ。年々草ヒロ減少傾向にあるこのご時勢ながらも、景気よく密集地帯となっていて活気が感じられます。ところで、この写真から水色のバンを見つけることができますか?かなり見えにくいでしょうけど・・・。
ここまで勿体ぶって、明日紹介予定の水色バンですが、そこまで珍しい草ヒロというわけではないので悪しからず。