お知らせ
せっかく一か月以上の更新休止期間を設けて記事のストックを貯めておいたというのに、ここ最近想像以上に忙しく、あさって以降の記事が一切作成できていません!
ブログ更新を楽しみにしてくださっている方には大変申し訳ない話ですが、もしかしたら例の『画像のみ記事投稿期間』が始まってしまうかもしれません。
あるいは、また長期間のお休みをいただくか…。
そして、『草ヒロ物語』の執筆も滞っているので、一時休載という形になるかもしれないということをご承知おきくださいませ。
できる限り時間を見つけて更新していこうと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。。。
【はじめて見る方へ】
毎週月曜日に連載している当シリーズは、当ブログがこれまで連載してきたシリーズを振り返って紹介するシリーズでございます。
ブログが始まった2010年1月2日から、10周年を迎える2019年12月31日までに連載したシリーズの一覧表はコチラ!
前回:
『レンタサイクル DE 電車×自転車探索』シリーズ
『チャリ探~北の方へ草ヒロ探索~PartⅣ』
シリーズNo.:037
連載期間:2013年5月11日~同年6月8日
連載回数:5回
連載形式:毎週土曜日/大連載計画PartⅡ
撮影日:2012年11月4日
ジャンル:チャリ探/地元探
紹介台数:6台
【ホンダ:2 三菱:1 スズキ:1 外国車:1 不明:1】
【草ヒロ・放置車:5 現役旧車:1】
○ 概要 ○
ついに六回目となる『北の方へ草ヒロ探索』チャリ探。
今回は趣向を変えて山道を走ってみたところ、収穫台数こそ少なくともインパクト大な草ヒロを一台、地元では滅多に見られないサブロクの軽トラの組ヒロを一組見つけることができたのだ。
やはり、地元でも山道でも、行ったことのない場所は行くべきなのだな。
○ トピックス ○
横倒しの草ヒロ発見
○ 紹介されたクルマたち ○ (紹介順)
※ 4枚目の草ヒロとキャリイはまとめて紹介
○ 撤去された草ヒロ ○
1台草ヒロ5台中)
【アクティ(1枚目)】
○ BEST草ヒロ ○
【1st:TNアクティ(2枚目)】
年式的にも車種的にも目を見張るものはないが、この草ヒロが置かれた状況がレア中のレア。
なんと、横倒しにされたまま放置されていたのだ…!『一体どうしてこうなったんだ!?』と問いただしたくなってしまったくらいだ。
横倒しにされたまま何年もそのままのアクティの顔は、どこか虚しさを醸し出していた。
【2nd:キャリイ&車種不明軽トラ】
横倒しアクティのすぐ近くで発見した軽トラ。
最初は一台だけかと思ったが、よく見たら隣にも草に埋もれた軽トラがいることに気が付いて驚いた。
姿がよく見えている方の軽トラは、帰宅後の調べでL50キャリイだということが分かったが、草に埋もれた方は一切分からず。これは、草の少ないときに再訪するしかないな。。。
【3rd:無し】
『チャリ探~東の方へ草ヒロ探索~PartⅢ』
シリーズNo.:038
連載期間:2013年5月12日~同年6月15日
連載回数:6回
連載形式:毎週日曜日/大連載計画PartⅡ
撮影日:2012年9月14日
ジャンル:チャリ探/地元探
紹介台数:8台
【ホンダ:1 三菱:1 スバル:1 スズキ:3 ダイハツ:1 外国車:1】
【草ヒロ・放置車:8】
○ 概要 ○
ナンバリングを始めてからこれで三度目となる東方面のチャリ探。これまでは東方面にある山を攻めて大した収穫もなく帰ってきたというパターンだったが、今回は趣向を変えて、山ではなく東方面の平野部を探索することにした。
そこに広がっている田園地帯は家の近くということもあり、一切マークしていなかったのだが、くまなく探してみると意外なほどに草ヒロが見つかった。正直なところ、この3回の中で最も収穫が得られたといってもよいだろう。
灯台下暗しという言葉はかなり説得力があるということを学んだ探索であった。
○ トピックス ○
地元でハイゼット55ワイド発見
○ 紹介されたクルマたち ○ (紹介順)
※ アクティとキャリイ、エブリイとサンバートライはまとめて紹介
○ 撤去された草ヒロ ○
5台(草ヒロ8台中)
【アクティ、キャリイ、アストロ、ミニキャブ、ハイゼット】
○ BEST草ヒロ ○
【1st:ハイゼット55ワイド】
長野や山梨へ行けば割と発見できても、地元では全然見ない…そんな車種は数多いが、このハイゼット55ワイドもその一つだ。
まさか、地元でこのクルマが見つかるとは夢にも思っていなかった。
いかんせん今回は近づくことはできなかったが、それでもカメラに収めることができて良かった。
【2nd:ミニキャブ】
3代目ミニキャブは草ヒロ界の定番車種ではあるが、地元で見つけたことはあまりなく、十分嬉しい収穫だ。
しかも、駐車場の放置車両のようなものでも、不法投棄車両のようなものでもなく、畑でしっかりと物置として働いている、山梨長野で非常によく見かける草ヒロの定番形態だったというのもまた嬉しいポイント。
じんわりと広がったルーフの錆がすごくいい味を出していた。
【3rd:アストロ】
駐車場の放置車であるが、アメ車の草ヒロというものは滅多に見られたものではない。
どこか懐かしい香り漂う、90年代風のカスタムが施されたアストロは、かつて豪勢をふるったアメ車の栄光とオーバーラップして私の目に映った。。。
○ 次回予告 ○
『午前中のみ!Miniでミニな草ヒロ探索』シリーズ
『真夏の草ヒロ探索 in 佐久平』シリーズ
またも二本立て!
“Miniでミニな草ヒロ探索”とはいったい何を意味するのか!?
真夏の佐久平では何に出会えたのか!?
その答えは、来週明らかに!