【はじめて見る方へ】
毎週月曜日に連載している当シリーズは、当ブログがこれまで連載してきたシリーズを振り返って紹介するシリーズでございます。
ブログが始まった2010年1月2日から、10周年を迎える2019年12月31日までに連載したシリーズの一覧表はコチラ!
『午前中のみ!Miniでミニな草ヒロ探索』
シリーズNo.:039
連載期間:2013年6月3日~同年同月23日
連載回数:4回
連載形式:毎週月曜日/大連載計画PartⅡのつなぎ
撮影日:2013年6月2日
ジャンル:カー探
紹介台数:5台
【日産:1 プリンス:1 スズキ:1 外国車:2】
【草ヒロ・放置車:3 スーパーカー:2】
○ 概要 ○
山梨県で午前中のみ行った小規模探索の収穫を紹介していくシリーズだ。
当時父親が所有していたクルマである、いわゆる『ミニクーパー』(Mini)に乗っておこなった小規模(ミニ)探索ということで、このような小っ恥ずかしいダジャレを採用したタイトルとなった。
ごくごく短時間の探索ということで、見つけた草ヒロは僅か3台という少なさだが、そうそう見られない大物を撮影することができたので、満足した探索と言えよう。
○ トピックス ○
撮影日の翌日より開始のシリーズ
ハチマキグロリア発見
○ 紹介されたクルマたち ○ (紹介順)
※ 458スパイダーとガヤルドはまとめて紹介
○ 撤去された草ヒロ ○
1台(草ヒロ3台中)
【キャブオール】
○ BEST草ヒロ ○
【1st:グロリア】
通称:ハチマキグロリアと呼ばれる2代目のグロリア。
地元某所に、これと同世代で黒色のスーパー6の放置車両が昔からいることを知っていたので、個人的に親近感が湧くクルマである。
それでいて滅多にみられない希少性と、地元にいる個体よりも高い草ヒロ度を有する個体ということで、かなりの驚きと喜びを、この草ヒロの発見によって得ることができた。
【2nd:キャブオールレッカー車】
これがただのキャブオールならともかく、レッカー車である。
こういった特殊車両の類は、退役後すぐに解体屋へ持っていかれることが多いため、こうして草ヒロとして後世まで残されることは滅多にない。案の定、この個体を撮影して数か月後にここを通りかかった頃には、すでに跡形もなく消えていた…。
【3rd:無し】
『真夏の草ヒロ探索 in 佐久平』
シリーズNo.:040
連載期間:2013年7月21日~同年9月3日
連載回数:12回
連載形式:毎週日曜日/大連載計画PartⅡのつなぎ
撮影日:2013年7月21日
ジャンル:カー探
紹介台数:13台
【トヨタ:2 日産:3 ホンダ:1 スバル:2 スズキ:2 ダイハツ:1 外国車:2】
【草ヒロ・放置車:10 スーパーカー:3】
○ 概要 ○
真夏のドライブ日和の休日、長野へとドライブに繰り出したついでに行った草ヒロ探索の収穫を紹介するシリーズ。
ドライブのついでの探索とは言ったものの、普通に狭い能動に入り込んでいったり、10台もの草ヒロを発見出来たりしたことを考えると、“ドラ探”ではなく“カー探”に分類されるだろう。
草の生い茂る夏でまともに草ヒロが見つかるのか心配であったが、この日に探索したのは草が高くまで生い茂らない田園地帯だったため、探索時間の割にかなりの台数を発見することができた。
数メートル、数十メートル間隔で別オーナーの草ヒロを見つけることもでき、さすが草ヒロの聖地長野といったところだろう。
ちなみに、探索を行った当日からブログでの連載を開始するという、新たな試みが行われたシリーズでもあった。
○ トピックス ○
撮影日当日より開始のシリーズ
※ NSXとF430スパイダーはまとめて紹介
○ 撤去された草ヒロ ○
未確認
○ BEST草ヒロ ○
【1st:E20キャラバン(2枚目)】
何の変哲もない初代キャラバンであるが、これは長野県ではなく、地元で発見したもの。
地元ではこの年代の草ヒロすら滅多にみることができないため、それに探しつくしていたと思われていた地元でまだこのような草ヒロが見つかるということに軽く感動を覚えたため、『BEST草ヒロ』の第一位に選ばせていただいた。
【2nd:エスティマルシーダ】
こちらも年式こそ新しいが、ここまで新しい草ヒロは当時の私にとっては新鮮であったのでノミネート。
若い個体ながらも、付近のベテランたちと負けず劣らず物置としてバリバリ働いていた姿には感銘を受けたものだ。
【3rd:無し】
○ 次回予告 ○
『ミニ探索 in 地元』シリーズ
小規模な地元探索シリーズが次回の紹介シリーズ!
しかし、小規模ながら次回はこのシリーズ一本立て…。
少々物足りないかも知れないけれど、その次のシリーズがかなり長い連載回数を誇るシリーズとなってしまうから、抱き合わせて紹介することができないゆえの措置!
それに加えて、ブログを更新する時間が取れない状態に陥っているころころの負担を少しでも軽くするためという、こちらのお家事情も鑑みての措置でもあるのだ!(スミマセン)