【はじめて見る方へ】
毎週月曜日に連載している当シリーズは、当ブログがこれまで連載してきたシリーズを振り返って紹介するシリーズでございます。
ブログが始まった2010年1月2日から、10周年を迎える2019年12月31日までに連載したシリーズの一覧表はコチラ!
前回:
『ミニ探索 in 地元』シリーズ
『トヨタ・豊田~旧車と草ヒロ~』
シリーズNo.:042
連載期間:2013年10月1日~未完
連載回数:―(現在72回まで連載中)
連載形式:毎週火曜日(大連載計画PartⅢ)/毎週月曜日(大連載計画PartⅣ・Ⅴ)
撮影日:2013年3月9日
ジャンル:ハク探
紹介台数:73台(72回まで)
【トヨタ:36 日産:4 ホンダ:2 マツダ:5 三菱:1 スバル:2 ダイハツ:1 いすゞ:2 日野:2 三菱ふそう:1 外国車:14 その他:3】
【草ヒロ・放置車:2 現役旧車:5 博物館:64 スーパーカー:2】
○ 概要 ○
この当時の時点で訪問は二度目、クルマでの訪問は初となる、トヨタ博物館へ訪れた時に見つけた草ヒロや現役旧車、博物館の所蔵車両を紹介していくシリーズ。
クルマでの訪問ならではの、道中でたくさんの草ヒロを見つけることを密かに期待していたが、意外と見つからず、シリーズ名の割には草ヒロの紹介台数はたったの二台であった。
トヨタ自動車の設立75周年を記念した特別企画展:TOYOTA75がちょうど開催されており、そのおかげで、普段展示されていないような博物館所蔵のトヨタ車を見ることができた。貴重な体験だったと思う。
ちなみに、上記の『シリーズデータ』に記載されている通り、大学入試によるブログ更新長期休止期間により連載途中で更新がとどまり、ブログを再開した後も、博物館の草ヒロを延々と紹介し続けるシリーズはつまらない、ということで連載打ち切りとなってしまった。いつかブログのネタがなくなってきたときに、連載が再び開始されるのかも知れない。。。
○ トピックス ○
初の大連載計画をまたぐシリーズ
未完連載
初の博物館探索(ハク探)シリーズ
初の連載回数70回超えシリーズ
○ 紹介されたクルマたち ○ (紹介順)
~大連載計画PartⅢ~
※ケイマンはおまけとしてB360と共に紹介
~大連載計画PartⅣ~
【注:連載回数20回を超していますが、トヨタ車中心の博物館シリーズということで、メーカー別紹介は行いません。】
○ 撤去された草ヒロ ○
未確認
○ BEST草ヒロ ○
【1st:キャンター バキュームカー】
この探索で見つけた草ヒロの中では、年式ではもっと上の個体があるが、この黄金キャンターは年式というハンデを背負いながらも、トップクラスに素晴らしい草ヒロと言えるだろう。
なにせバキュームカーだったのである。しかも、牧場で使われていたというこれまた滅多にみられなさそうなバキュームカーだ。
もし“中身”が残っていたならば、とんでもなく臭くなっていそうだが、さすがにタンクを空にしてから放置したのだろう、鼻を曲げてしまいそうな匂いはなく、“草ヒロ独特のあの匂い”しか漂っていなかった。。。
【2nd:B360】
年式的にはこちらの方が勝ってはいるが、バキュームカーの草ヒロと比べるとインパクトに欠ける。
そもそも、遠目からの撮影で顔もよく見えず、リアやサイドしか撮影できなかったというものだから、見つけてもそこまでの嬉しさはなかった…。
【3rd:無し】
○ 次回予告 ○
『宮ケ瀬湖あたりにて草ヒロ探索』シリーズ
神奈川県民であればご存じであろう、ダム湖の宮ヶ瀬湖。今度はその辺りを探索!
ちなみに…宮ヶ瀬湖を渡す大きな大きな橋は『虹の大橋』と呼ばれているけども、そんな明るい雰囲気の名前とは裏腹に、事故や自殺が絶えず、夜な夜な幽霊が現れるというウワサの心霊スポット!
もちろん目的は草ヒロ探索だから、通ったのは昼だけど…?