さて、2018年11月25日撮影分は前回前々回の記事で全て紹介し終わりましたので、今回からは年末調整第一弾、2018年12月28日撮影の草ヒロたちをご紹介します。
かつてアメブロ繋がりで交流があったブロ友さん(現在はブログを閉鎖しており、twitterでの繋がりはあるフォロワーさん)と共に探索を行いました。
ダイハツ ハイゼットバン
スーパーデラックス ハイルーフ
(V-S100V / V-S110V)
1994~99年式
山梨県甲府盆地にて 2018年12月28日撮影
軽自動車のジムニーでも結構ぎりぎりになるほどの狭隘道路を走っていると、左手にハイゼットを認めました。
ゲキセマな道でわざわざクルマを止めて降りて撮影するほどの個体でもなかったため、助手席のブロ友さんに僕のスマホを使って撮ってもらいました。
リアワイパーが確認できることから、グレードはスーパーデラックスと分かりましたが、駆動方式については特定することが出来ませんでした。
いくら年式的に古くなく、レア度も低いとはいえ、こういった個体も大事な草ヒロの一つ。
時間に余裕がある限り、一台一台丁寧に記録していくことが大事ですね。
草ヒロ探索を滅多に行えなくなった現在では、この当時よりもそのことを強く肝に銘じております。
現在では、地元の個体であればしっかりと撮影に臨むでしょうし、山梨や長野だったとしても、時間があるのなら降りて撮影したことでしょうねぇ。
それはさておき、このハイゼット、光の当たらない陰になっている部分は、白いボディが黒く汚れておりました。
樹液の汚れというわけでもないようですが、一体何の汚れなのか。。。
この小さな汚れも、草ヒロを草ヒロたらしめる大事な要素の一つとして徐々に勢力を拡大していき、いずれは立派な朽ち具合の草ヒロに成長させるのでしょうねぇ。
ちなみにホイールキャップは見慣れないデザインのものを履いていましたが、純正品ではなく、スズキ製のようでした。
センターにスズキのマークが刻印されていたので分かりました。
…しかし、一体何の車のホイールなのか。。。
アルトあたりでしょうかねぇ。