マツダ ファミリアアスティナとワゴンR
1989~94年式
家より半径10km圏内にて 2013年10月13日撮影
いよいよ、このシリーズのおまけ的な存在の“+α編”のスタートですが、大物が2台もGETできたので、オマケとするには勿体無いくらいです。一応、どんな草ヒロが出てくるかはお楽しみに!
最初はやはり古くないクルマからスタートするのが常ですが、このファミリアアスティナは古くはないものの、珍しいと思います。正直、コロニーも見るのは初めてです。
ファミリアアスティナは、1989年に登場したBG系ファミリア(7代目)の派生車種で、4ドアクーペという全く新しいコンセプトで売り出されました。デザインもスタイリッシュ、4ドアのクラスでは特異なリトラクタブルライトも採用されており、スペシャリティ街道まっしぐらなファミリアです。そして1994年には、これもやはり珍車となったランティスにバトンタッチして生産を終えました。
アスティナの見所の一つである、リトラクタブルライトが見れなかったのは残念ですが、見つかっただけでも良いでしょう。ワゴンRとともに放置されているような感じでしたが、どちらにせよモッタイナイ気がします。