トヨタ クラウン4ドアセダン2800ロイヤルサルーン(E-MS112-SEHQE)
1980年式
トヨタ博物館にて 2013年3月9日撮影
「日本の薫り」というキャッチコピーで1979年に登場した6代目クラウン。先代からのキーコンセプトである直線基調のデザインをさらに煮詰め、80年代を先走るには相応しいデザインとなりました。フロントのデザインは先代と同じくセダンとハードトップで差別化を図り、HTは角形2灯、セダンは角形4灯となりました。ちなみに、バンは丸型4灯です。2ドアHTの設定はこの代で終了となりました。
僕にとっては、この6代目から11代目までは「クラウンといえば白!」というイメージがありますね。残念ながら6代目クラウンの草ヒロは見つけたことがないので、今回は「おまけ」は無しです!