皆さんこんばんは。このシリーズも今日で最後であります。
最後は、前回 R299とR140をドライブした時にループ橋と雁坂トンネルの前の橋の映像をスキップしましたが、“番外編”と題してその2つの橋を紹介したいと思います。
まずはループ橋からです。駐車場兼展望台のような場所になっており、橋が見渡せるようになっています。
こんな感じに見えます。
この展望台で写真を撮るならばこのカーブ部分を撮影するのが一番美しく見えるでしょうね。広角レンズさえあれば橋全体を写すことが出来るのですが・・・。
この橋は雷電廿六木(らいでんとどろき)橋という名前だそうです。この橋に関する説明は写真をご参照ください(手抜きかい!)
これがループ橋だと知らないと、不思議に感じる写真ですね。
お得意の望遠レンズでズームアップしてみると、なんだか手前の橋脚が合成したかのように見えます。
夏は緑に染まった山々が美しいですが、冬の雪化粧した山々を見に行くのも良さそうです。そして秋には木々が綺麗に紅葉するのでしょうかね。
お次は雁坂トンネルの手前にあった豆焼(まめやき)橋という橋の特集です。こちらも展望台兼駐車場のような所から橋全体を見ることが出来ます。
こちらが豆焼橋です。夏は緑と赤の補色同士が生み出すコントラストが美しく、冬は白く雪化粧した山々と真っ赤な橋が紅白となって、おめでたい感じになることでしょう。そして秋には赤の近似色である黄色や橙に染まるかも知れない山々が、橋の赤色と見事に調和することでしょう。
色々な時季に行ってみたいものですね。
山に吸い込まれていくかのようです。こうしてみると自然の壮大さが分かります。
最後に橋とMINIのツーショットで締めます。
最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございました!
来週からの水曜日は、「大連載計画PartⅤ 」に従って「秋の連休、地元草ヒロ探索旅」シリーズをお送りします。お楽しみください。