こんばんは、コロニーです。
※この猫ちゃんの写真と本文とは特に関係ありません。
ブログ復活記念として唐突に始まった「草ヒロ物語」と「草ヒロ“撤去”物語」ですが、皆さんはお楽しみいただけているでしょうか?
「こんなつまんね~企画さっさと終わらして、普通に草ヒロを紹介せいやゴルァ!」と思われている方もいらっしゃるかも知れません。・・・がしかし、楽しみにしているというコメントもいくつかいただいているので、自分はまだまだやるつもりであります。・・・ネタが思いつく限り(汗)。
この企画を不満に思っている方もより楽しんでいただけるよう、キャラたちのイラストを作成しました!(そんな方法で楽しんでもらえるのかぁ?)
また僕は昔から絵を描くのは好きでしたが、なにぶんヘタクソなので写実的な絵ではなく、デフォルメされた絵ですが、むしろその方が愛着が湧くのではないでしょうか。
さて、キャラクターたちの顔は、皆さんの想像通りだったのでしょうか・・・?
まずは「草ヒロ物語」の登場人物から、草岡博司(博士)です。
博士 「ワシはこんな顔じゃったのかぁ~?もっとハンサムに描かんかい!」
オレ 「ハァ?・・・いやだって、博士と言えばこんな顔でしょう。髭生やして、頭頂部がハゲてて、鼻が大きくて・・・」
博士 「それに何じゃ!?胴体と顔の位置がちょっとズレとるぞ!バランスがなっとらん!バランスが!」
オレ 「いや~、それはちょっとミスっちゃいましたね(汗)。まあ、いつか描き直しますから~、いつかね。」
博士 「フン、まあよいわい。頼んだぞ。」
・・・いきなり博士からダメ出しされてしまいました(汗)。ま、顔と胴体の位置がおかしいのはさておき(爆)、博士といえばこんな顔でしょう。皆さんも、こういう感じの顔を想像していたのではないでしょうか。
ちなみに、博士が着ているのは「草ヒロ研究所」の制服で、白衣の下にホワイトシャツ、そして草をイメージした緑色のネクタイを着ています。・・・アイデアが貧相ですね~。
お次は草川宏樹(助手)です。
助手 「全く博士はワガママですよね~。読者の皆さんに顔を知ってもらえるだけでも幸せなのに。」
オレ 「だよな~。さすが助手は解ってる。」
助手 「しかし、鼻の横っちょにあるほうれい線、何とかなりませんかねぇ・・・?」
オレ 「お前もかよ!40歳でしょう?年相応だろうが!」
助手の顔ってのは特に定まっていないので、予想と違ったという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
実はメガネ君だったんですね~。
お次は草田紘也(助手見習い)ですね。
見習い 「オレの顔も書いてくださったんですね~。あざーっす。」
オレ 「はいはい、どうもね。・・・・・・。」
見習い 「・・・。・・・なんスカ?」
オレ 「・・・君はこの顔に関して、異論はないかね?」
見習い 「特に無いっすね。」
オレ 「ほ~、良かった。3回連続でイチャモンつけられるのは嫌だからな~。」
見習い 「異論はないスけど、この目の形は何とかなりませんかね?・・・なんかもっとこう、カッコよく・・・」
オレ 「それを異論があるっていうんだよッ!大アリじゃんかよ~!!」
草田くんはこんな顔でした。20歳の若造という情報しかないので、もっと予想がバラついたのではないでしょうか?
今ドキの大学生らしく、実は髪染めてたんですね~。だからといって、ウェイ系やパリピというわけでもないみたいですが。
では、「草ヒロ“撤去”物語」の登場人物の顔をご覧に入れましょう。
まずは、信濃徹(ボス)からです!
ボス 「ふふふ、私のハードボイルドな雰囲気がよく出ているではないか・・・。気に入ったぞ。」
オレ 「よっしゃ!」
ボスの容姿は登場人物紹介の時点でお伝えしていたので、あとはそれに似合う顔を考えれば、こんな顔になるでしょうね。いかにもボスって感じですね~。
中折れハットは斜めに被るのがボスのこだわり。ボスご愛用の葉巻はモンテクリストのエドムンドらしいです。
次は山中湖太郎(子分・男)です。
山中 「なかなかカッコよく描けてんじゃん。」
オレ 「よっしゃ!」
スキンヘッドでサングラスとなると・・・まあ、こうなるでしょうね。
福耳だったのは予想外という人がいるかも知れません。福耳ですし、ピアスなんかが似合いそうな顔をしていますが、ピアスは痛そうだからから嫌とのこと。
はい、次は紅一点の上田りんご(子分・女)ね。
上田 「うわ~!もっと可愛く描いてほしかったなぁ~。」
オレ 「・・・ここにきて博士と同類の意見かよ!これ以上可愛くなんて、僕の画力では無理です・・・ハイ。」
紅一点のヒロインということで、可愛くデザインしたつもりなんですけどね。
同じ大学生でも、茶髪の草田くんとは対照的で、黒髪で真面目な子のようです。
最後に、物語には全然登場していませんが、水篶刈男(秘書)を。
秘書 「・・・特に貴方には何も言うことはありません。私はボスにお仕えするだけです。」
オレ 「あ・・・、そうですか。・・・ハイ。」
実は、山中と同じく秘書もグラサンだったのです。・・・け、決して・・・顔を考えるのが面倒くさくなったわけではないですから!
以上です!
今後物語を読むときは、この絵をイメージしながら読むともっと楽しいかと思います。これからも、「草ヒロ物語」と「草ヒロ“撤去”物語」をヨロシクです!
・・・え?鉄木代昭蔵はどうしたって?・・・知らないなァ、そんな人は~(爆)。・・・すいません。この記事を書くまで忘れてました。気が向けばいつか描きます。