早いですが、「冬のさなか、新潟へGO!」シリーズの草ヒロたちは、先週のコニーワイドをもちまして全て紹介し終わりました。なので、今週は番外編をお送りします。番外編だけになって申し訳ありませんが、1日に2回分の番外編を組みますのでどうかお許しを(?)。
さて、まずはドライブ中に見かけた、ちょっと気になった道路標識をご紹介します。今年復活してから「道路標識」のテーマを新設したので、早速(とは言ってももう2ヶ月くらい経ってるけど)使ってみたということです。
それがこの標識。関越道の関越トンネル付近にありました。
動物注意系の標識はデフォルトが鹿ですが、地域によってはその土地にしかいないような動物が描かれているものもあります。
これは見ての通り、お猿さんです。どっしり座り込んでこちらを見つめる態度のデカさが特徴のよう。
標識にお詳しい方ならご存じでしょうが、一般的なサル標識は猿が横を向いています。これは関越道のここでしか見ることが出来ないオリジナル標識と言えるでしょうね。
画像が小さくて申し訳ないですが、こちらが全国的に分布する猿の標識であります。これも関越道で見かけました。
動物が飛び出すおそれあり(214の2)(上)
動物注意(509の4)(下)
(単独での)レア度:★★★☆☆(上)
レア度:★★☆☆☆(下)
で、こちらが正式名称「動物が飛び出すおそれあり」のデフォルト標識。見ての通り、鹿がモチーフになっています。
これは見たことがあるという方が多いのではないでしょうか。「動物注意」の補助標識とセットになることがほとんどですので、単独で見かけることはあまりないかと思います。
この日は関越道を通り、北陸自動車道を経由して上信越道を通っていくというドライブルート。
この標識は上信越道で発見しました。
今日の18時に番外編の2をやります!何を紹介するかはお楽しみ??