皆さん、おはようございます!
今週の日曜日も鉄道のみでお送りします。
鉄道に一切興味のない草ヒロ好きの方には大変申し訳ございませんが、このシリーズは今回で終わりですのでどうかお許しを・・・(もう遅いわ!)。これもネタ温存のためだと思って・・・。
それはさておき、この旅行においてのメイン企画だった鉄道撮影、JRを撮影した後は計画の通りに京阪を撮影しに行きました。
といわけで、今日はその日に撮影した京阪の車両を大公開したいと思います!
今回の撮影地はココ!
木津川北踏切です。京阪本線の「八幡市」駅から徒歩十数分の所にあります。
この撮影地のメリットは・・・①大きくカーブしているため綺麗な構図で撮れる(初心者向け)、②本数が多いため退屈な時間があまりない、③京阪は車両の種類が多いため長時間撮影していても飽きが来ない、④上り方面と下り方面の両方向で全く別の構図・背景の写真が撮影できる・・・など、結構あります。
逆にデメリットとしては・・・①駅からそこそこ遠い、②撮影場所が狭いため1~2人が限界・・・というものがあります。
この二つのデメリットに関しては、①撮影地まで放置車&旧車探し、牛乳箱探しすることで距離の長さを紛らわす、②友人達と一時別行動することで少人数で撮影・・・という具合に上手く回避しました(笑)。
撮影地の紹介はこれまでにして、撮影出来た車両たちを紹介していきましょうか!
あ、京阪に関してはJRより更に詳しくないので、今回は車両の解説は一切ナシということで(汗)。
感想などはチョロッと書くかもしれませんが・・・。
それでは、どうぞ!
京阪2200系電車
京阪2400系電車
2200系とほとんど同じに見えますが、貫通扉のデザインが異なります。
実は他にも外見上の違いがあるのですが・・・おヒマな方は探してみては?
京阪2600系電車30番台
今度こそ2200系と全く同じに見えますかね(汗)。
しかし、よ~く見て下さい。前照灯の大きさが異なっていませんか?
製造年はこちらの方が新しく、2200系の改良型として登場したものなので、デザインはほぼ同じでも性能が違うようですね。
京阪1000系電車
京阪5000系電車
こちらは1000系とよく似ていますが、貫通扉のデザインと前照灯の形状などが異なります。
京阪7000系電車
6000系と瓜二つな顔ですが、6000系は8両編成で7000系は7両編成と、両数の違いがあるようですね。
京阪3000系電車
10年前に製造された最近の車両なので、今までのとは打って変わって近未来的というか、オシャレな感じのデザインに仕上がっています。
ちなみに2代目です。
京阪13000系電車
2代目3000系をベースに開発された新しい車両。
基本的にはデザインは3000系と同一ですが、前照灯の数が3個から2個に減っていたり、ルーフカラーとラインカラーが変更されていたりします。
京阪8000系電車0番台
最後はコイツで締めます。
さっきまでは緑色と白色が基調の、よく言えばシンプル・悪く言うと味気ない色合いの車両ばかり紹介していましたが、この8000系は打って変わってレッドゴールドイエローという、見るからに豪勢な色合い。
お察しの通り、これは特急専用の車両!この色合い・・・愛称が「エレガントサルーン」と呼ばれるだけのことはありますね~。
今回の撮影で、京阪の現行車両全てに遭遇出来るかと思いましたが、7200系・9000系・10000系には遭遇出来ませんでした。
・・・というわけで以上です!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!