フェラーリ 458スパイダー&ランボルギーニ ガヤルド
458年式:2011年~ ガヤルド年式:2003年~
東名高速にて 2013年6月2日撮影
東名高速道路を気持ちよく走っていると、ブラック&ホワイトなスーパーカ―2台組がやって来たので、早速撮影に臨みました。
その2台は、イタリアを代表するスーパーカーメーカーであるフェラーリ&ランボルギーニという夢の競演をこなしていた458とガヤルドペアでした。ついでに言うとどちらもエントリーモデルの位置付けのクルマで、どちらも2000万円台に収まるというリーズナブルな価格となっております(フェラーリ、ランボルギーニとしてはねっ!)。
458は、以前紹介したF430の後継として2009年から登場し、今でも絶賛販売中です(笑)。ですが、後部の処理からすると、オープンカーとなるスパイダーであることが分かりました。・・・というわけで、年式は2011年からとなります。360モデナ、その後継のF430共々車名の由来は排気量によるものでしたが、458は4500ccでV8エンジンという、気筒数も車名の由来となりました。
3本出しマフラーが超カッコいいですね!レクサスのスーパーカー、LFAも三角形に3本のマフラーが並んでいましたね。
ガヤルドは、ベビー・ランボルギーニと呼ばれた、スモールモデルのシルエットやジャルパの次世代Ver.として2003年に登場したクルマです。やはりその2000万円台というお手頃な価格、V12気筒の上級モデルであるムルシエラゴと少し似ているデザインを採用したということで、ランボルギーニ史上最も売れたモデルとなりました。
2003年に発売され、ちょうど10年目ながらも未だに殆ど形を変えずに絶賛販売中であります。458と同様、オープンモデルの設定もありましたが、多分これはオープンではないでしょう(根拠なし)。
驚くべき音と速さでMiniを抜き去ったかと思えば、段々スピードが低下・・・?どうやらSAに入るらしく、あのフェラーリとランボルギーニを追い抜かすことが出来ました(そりゃそうだ)。下の写真はその時撮影したものですが、ガヤルドは残念ながら撮影出来ませんでした・・・。