前回のランボルギーニ350GTをもちまして、「スーパーカーミュージアム」シリーズは終了!
今週から火曜は、伊香保の自動車博物館に行った時についでに見つけた草ヒロ達と、博物館の旧車を紹介するシリーズを連載します!
まずは草ヒロから紹介していこうと思います!
日産 エコーロング(GHC240)
1966~68年式
長野県佐久地域にて 2014年5月24日撮影
定番の新幹線の様なカラーリングを纏った2代目エコーを、緑広がり爽やかな空気漂う高原地帯で発見。
この鮮やかな水色は、どこまでも広がる澄んだ青空と絶妙にマッチングしていました。
この地帯は、冬になると真冬日も当たり前で雪もかなり降る地域だというのに、ボディが全然潰れていないのはさすがはバス思います。
フロントはちょっと痛々しいことになっていますがね・・・。
ガラスは割れ、グリルは拉げ、ライトベゼルは外されるという体たらく・・・。一体、エコーの身に何が・・・?
G4というのは、直列4気筒のG型エンジンを搭載していることを表しているのでしょう。
素晴らしい景色が広がっています。