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三菱 ミニカF4 スーパーデラックス(A103J)
1972~76年式
山梨県甲府盆地にて 2014年3月20日撮影
高地から低地へ降りるために、急な坂を颯爽と下っていますと、目下に赤い草ヒロのようなものが見えました。
結構朽ちていて、割と古いものなのではないか・・・そう期待して行くとこのミニカに出会いました。
朽ち具合の良さもさることながら、車種もあまり見かけないF4だったので嬉しかった記憶があります。
カクカクしていた2代目ミニカとは打って変わって、3代目のF4は“黄金虫シェル”と評されるくらいボディが丸みを帯びたスタイルに。
この時期の軽自動車は、代が変わるごとにデザインコンセプトがコロコロ変わるので、見ていて面白いですね。
またミニカF4に関しては、年代とグレードによって顔が違う(七つの顔を持つクルマと呼ばれています(嘘))ので、コレクター欲をくすぐられる車種でもあります。
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グレードエンブレム。
こういうのがシッカリ残ってくれていると、自動車ガイドブックと“にらめっこ”することなくグレードを特定出来るので、非常にありがたいです。
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ミニキャブELにも装着されていた“M”マーク。
王冠で三菱の“M”を表すと同時に、三つの菱形を王冠の飾りとすることでも三菱を表しているという、凝ったデザインのエンブレムです。
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リアガラスに取り付けられていたこちらのエンブレムはミニキャブには無かったので、ミニカの“M”を表しているのでしょうね。
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自転車との2ショット。
ここまで狭い道を行くのは困難ですので、こういう個体にありつけるのも自転車探索ならではです。