現役車編は、申し訳なくもまだ続きます。
今日はホンダのネオクラをご紹介。
ホンダ ラファーガ 2.0E・X(E-CE4)
1993~97年式
神奈川県西部にて 2015年5月23日撮影
ホンダの中型セダンであるアコードが、90年代のホンダの車種増加に伴い更に細分化されました。
アコードの少し下のクラスのクルマとして登場したのが、このラファーガというクルマです。アスコットという、かつてのアコードの兄弟車を兄弟として引っ提げて93年に新登場。
それ程売れなかったのか、アスコットと共に現在でも見かけることは稀です。
個人的な経験則によると、アスコットよりもラファーガの方が見かける確率が高いようですが(アスコットは未だ見たことがありません)、地域差にもよると思うので、果たしてどちらの方が生き残っているのかは知る由もありません。
ホンダ シビッククーペ(EJ1)
1992~96年式
神奈川県西部にて 2015年5月23日撮影
お次は、ホンダの整備工場で治療(検査?)を受けていたシビッククーペ。EGシビックがベースになっている、シビッククーペの中でもよく見かける型でした。
ディーラーに持って行って直すくらいですから、よほど大切になさっているのでしょうねぇ。
これからの末永い活躍に期待です。