今日は、日産のハチマルを二台ご紹介致します。
日産 パルサー 3ドアハッチバック
ミラノX1(E-FN13)
1988~90年式
神奈川県西部にて 2015年3月11日撮影
チェリーの後継車として登場した後、マーチの登場によって若干クラスアップしたパルサー。
これは3代目となるN13型で、現在では見かけることはあまりありません。ちなみに後期型。
当時モノの二桁ナンバーを付けているのにもかかわらず、割と最近まで気づかなかった不思議な個体です。
…まあどうせ、昔はネオクラに興味が無かったから意識していなかっただけなのでしょうが、気付いた時に早めに撮影しておいたのは良かったです。この数か月後、この駐車場が潰れ、病院になってしまいましたから。
日産 ブルーバードマキシマ
4ドアハードトップ(E-PU11)
1984~86年式
神奈川県西部にて 2015年3月11日撮影
U11ブルーバードの北米仕様(マキシマ)を、ブルーバードマキシマという名前で日本でも販売したもの。ブルーバードの高級Ver.という位置付けだったようで。
トヨタにも、カムリプロミネントという似たようなポジションのクルマがありました。