三菱ふそう キャンター20
2トン 高床車(N-FE100B)
1982~85年式
島根県にて 2013年8月3日撮影
前回、博物館の紹介予定の個体は全て紹介し終わったということで、次回からは全く別のクルマを紹介する…と告知しましたが。
あと二回は、鉄道旅行中に撮影したクルマたちを紹介したいと思います…!
このシリーズ、タイトルこそ"博物館めぐり"と銘打っておりますが、実質は部活(鉄道研究部)の鉄道旅行なので、あくまでメインは鉄道。今回紹介するこのキャンターは、終着駅で降りて、次の列車が来るまでに結構時間があるということで、友達と適当にブラブラしているときに見つけたものでした。
この黄金キャンター、タイヤやで現役バリバリで働いている運搬車のようで。アオリ戸のペイントや、イエローランプ、フロントに貼られたEUシビックのステッカーがイイ感じです。なんでシビックなのか(しかもよりによって不人気なEUという…)が謎ですが、店長がシビック好きなんでしょうかね笑
フェンダー周りに錆は出ているものの、全体的に普通に綺麗な現役車でした。…撮影してからもう5年以上が経っていますが、今やどうしたものか…。元気にしているといいのですが。
島根の秘境のような場所という、もはや訪れることがないであろう場所で見つけたので、今の状況を確認する術はありません。…なんだかこういう、遠い異国の地でぶらぶらしているときに発見&撮影した個体って、いいですよね…?!