先日予告しましたように、ついに第12回目となりました大連載計画を発表したいと思います!
月曜日は
いざ、伊豆。~ND納車記念ドライブ~
―(4)まで連載予定・番外編(3)まであり―
2016年9月25日撮影/2016年10月2日撮影
月曜日は例によってドライブシリーズを。
PartⅪではJB64ジムニー納車記念として、JB23ジムニーでドライブしたときのシリーズを三本立てとしましたが、PartⅫでは、遅ればせながらもNDロードスター納車記念ドライブ二本立てをお送りしたいと思います…!
一本目は、納車して間もない頃に行った伊豆半島ドライブ、おまけで別の日に湘南や富士五湖をドライブしたときの収穫も付け加えちゃいます!それでも回数は少なく全4回。おまけはその75%と言える全3回。地味に多いです汗
画像は、知る人ぞ知る伊豆半島某所に位置する廃ホテルO。
以前もどこかで言ったような気がしますが、伊豆半島は規模の大きい大物廃墟がひしめき合っている場所なのです。現在は解体作業(草ヒロで言うところの撤去ですな)が進んでしまっていますが、それでもまだまだ沢山ある、関東廃墟マニアの聖地といえる地域でございます。
この廃墟、以前来た時よりもグラフィティの量が増えており、国道から見える側でもこんなに賑やかな形相を呈しておりました。
この退廃的な雰囲気がナントモ堪らんのですよなァ。
NDDrive ~愛知の二大半島を制覇~
―(2)まで連載予定―
2017年4月30日撮影
二本目は、受験が一段落し、大学もそろそろ慣れてきたといったところで行ったNDD(ND roadster Drive)。
『愛知の二大半島を制覇』とあるように、愛知県のアイデンティティの一つと言える知多・渥美の二大半島を一周してきました。知多半島はこれまでに草ヒロ探索で訪れたことがあるのですが、渥美半島は地味に訪れたことがなかったので良きドライブとなりました。
草ヒロも何台か遭遇しましたが、ドライブということでほぼスルー。全2回の超コンパクトなシリーズとなっております。
画像は、渥美半島の先端から延びる伊勢湾フェリー。コイツに乗れば鳥羽まで連れてってくれます。
雰囲気がどうにも昭和感溢れていたので、セピア調の画像にしてみました。そこはかとなくフイルムのかほりが漂ってくるようです。。。
火曜日は
ぶらり博物館めぐりの旅 in 九州 【後篇】
―(19)まで連載予定・番外編(1)まであり―
2014年8月4日撮影
PartⅪでは【前篇】と題して、湯布院にある“九州自動車歴史館”の旧車たちを紹介してきましたが、PartⅫではその翌々日に訪れた海ノ中道にある“日本の名車歴史館”という自動車博物館のクルマを紹介していきたいと思います!
九州自動車歴史館サンには申し訳ございませヌが、こちらの博物館の方が満足度が高かったです(爆)。…というのも、こちらの方が全体的に広々としており、外車がおらず日本車のみの構成となっており、極めつけはマイナーな博物館の割にかなりのレア車がゴロゴロ展示されていたからであります!
マイナー車好きの方は一度は訪れましょう!笑 一体どんなクルマがいるのかは…シリーズが始まってからのお楽しみです。
画像は博物館の全景。
一階は昔懐かしのゴーカート場になっており、二階が博物館のフロアです。僕が来たときは客が誰もおらず、営業時間内なのにもかかわらず博物館の入り口も閉じられており、どうしたものかとカート場の人に話を聞くと、入り口を開錠してくれました笑 そして博物館のカウンターに居座るのかと思いきや、僕を置いてまた一階へ…。文字通り、たった一人で見学する自動車博物館は中々新鮮でした。
…そもそも、夏休み真っただ中だというのに、この海ノ中道公園の人の入りの少なさ…正直ヤバいと思いましたが、こういう寂れた雰囲気が大好きなので、僕にとっては良かったです笑 海ノ中道駅周辺にはそれなりに人はいましたが…公園自体は廃墟かと思うほどガラガラでした。夕方が近いとはいえ、昼食を食べたフードコートもガラガラもガラガラ。いや~あれは面白かったです。
水曜日は
もっと!地元のネオクラを探せ!
―(13)まで連載予定―
2015年4月19日撮影
水曜は例によって地元チャリ探シリーズ。
『地元のネオクラを探せ!』シリーズも早くも四作目でございます。【無印】→【またまた!】→【まだまだ!】ときて…お次は【もっと!】です。“もっと!”の名に恥じないような激レアネオクラを発見することが出来ました。
中でも大物だったのが、この画像の個体。さあ、このクルマは一体何でしょう?これは本当に激レアです。恐らく神奈川県内の人しか見つけることが出来ないでしょう。。。…そのワケは、このシリーズのラストに明らかに…!
木曜日は
Mission: Possible ―葡萄と廃車を入手せよ―
―(11)まで連載予定―
2018年9月16日撮影
トゥルルルルルルルルルルーーートゥルルン!
ドゥン ドゥン ドゥンドゥン、ドゥン ドゥン ドゥンドゥン、ドゥン ドゥン ドゥンドゥン、ドゥン ドゥン ドゥンドゥン… (―スパイ大作戦のテーマ―)
『おはようころころ君。…さて、今回の任務だが、山梨県で葡萄と廃車体を手に入れてきてもらいたい。その手段や方法は問わない。果樹園からむしり盗ってもよいし、廃車体をユニックで吊って手に入れてきても構わないが、当局はフルーツ公園の売店で葡萄を購入し、廃車体は写真にして手に入れることをお勧めする。…例によって、君あるいは君の仲間達が囚われあるいは殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで。…なお、このテープは自動的に消滅する。健闘を祈る。』
ころころの両親から突然与えられた葡萄買って来いの任務。早い話がおつかい。パシリともいう。しかしころころはついでに草ヒロを探せて、ドライブもできると、嬉々として山梨へと向かうのであった…。
…これは、別段不可能でもなんでもない、ポッシブルなミッションを粛々と遂行する男の物語である。。。
金曜日は
まゆげ・まゆげ・まゆげ
―(24)まで連載予定・まとめ回あり―
2018年3月27日撮影
僕が中学生の頃からコメントを下さっていた、まゆげハイゼット好きのブロ友さんと念願の探索を行ったときの収穫を紹介するシリーズ。
その方はまゆげハイゼットやアトレー、ミゼットに乗られており、この日はまゆげアトレーで参戦!僕がまゆげの草ヒロのナビゲート役になり、運転を担当してくださいました。
まゆげアトレーという、草ヒロはお馴染みでも現役を滅多に見ないクルマに乗りながら、色々なまゆげの草ヒロをめぐることが出来、とても楽しく、貴重な経験が出来たと思います!この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
収穫したまゆげの台数は20台近くに上りました。このシリーズのラストには、どのようなまゆげたちを収穫できたのか、総集編のまとめ回のようなものもやりたいと思います!
全国津々浦々、老若男女のまゆげファンの皆様、乞う、ご期待!
土曜日は
2018GW 富士五湖草ヒロ周遊
―(18)まで連載予定―
2018年4月29日撮影
こちらはまた別のブロ友さんと行った、2018年GWの富士五湖草ヒロ探索。
ウチのジムニーがこの時は使えなかったので、NDで探索するわけにもいかず、レンタカーを借りての探索となりました。気になる探索車はNMKVのクルマ:DAYZ。軽なのでジムニーと遜色ない程取り回しがよく、草ヒロ探索にはもってこいのクルマだと思いました。
…ただ、NAだったので三国峠の登り坂は死ぬほどキツかったです。アクセルをべた踏みしても減速していくあの感覚…ターボのありがたみが身に沁みました。
日曜日は
にかいめの“おふかい” in 長野
―(31)まで連載予定―
2015年1月5日撮影
PartⅪで連載した『はじめての“おふかい” in 山梨』探索でお世話になった、twitterのフォロワーさんと、またも探索!想像以上にオフ会というものが楽しかったので、1週間後にもう一度探索しちゃいました!
…それが、『にかいめの“おふかい” in 長野』シリーズ。今度は長野をレンタサイクルで大探索!やはり草ヒロの聖地長野の草ヒロレベルは桁違い!超大物や大物がドカドカ見つかり、合計31回の大シリーズとなりました。
画像のクルマはなんじゃろな。当たった方にも何もあげません。…旧車のインパネはシンプルで素敵ですネ。。。
以上が、明日8/26(月)から始動します、“大連載計画PartⅫ”の詳細となります!
さあさあ、明日からの年末までの長い長ーいお祭りをお楽しみに…!
? 「ちょっと待った~!」
うぉっ、だ、だれ…?
? 「わしじゃよ」
あ、その声は…
博士 「草ヒロ研究所所長、兼、草ヒロ博士の草岡博司じゃ!」
お~所長さんですか!お久しぶりです!…最近顔を見ないと思っていたら、一体どこで何をしていらしたのですか?
博士 「バカモン!!草ヒロの研究と探索に決まっとるじゃろうが!…そもそも、オヌシがブログでワシらのことを書かんから、かなり久々に出てくさるみたいなサマになっとるが、ワシらは今でもピンピンしとるわい!」
なーんだ、よかった~。も、もちろん私だって所長のことは覚えていますよ!なにせ、僕が作ったキャラなんですからね!
博士 「ん、なんじゃぁ…?」
あ、いえいえ、何でもありません!
? 「しかし…僕たちがここに登場するのは一体何か月ぶりなんでしょうねぇ。」
お、その声は…。
助手 「草ヒロ研究所の博士の助手、草川宏樹ですよ!」
助手さんでしたか!お久しぶりです!
助手 「もう、かれこれ1年ぶりくらいではないですか?大連載計画が発表される度に、ボクたちのシリーズがないか楽しみにしてたんですが、中々来なくって、そして今回も連載がなかったんで、博士、堪らず飛び出してきたんですよ~。」
博士 「ムゥ、オヌシは余計なことを言うでない!」
助手 「すっ、すみません!別にそんなつもりは…」
そうだったのね…。ごめんごめん!そりゃあ君らには悪いと思ってる。…しかしねぇ、草ヒロ物語って、結構話考えるのに時間かかるし、1回1回の記事を書くのにも凄く時間がかかるから、最近まで忙しかった僕にとってはおいそれと手出しできないんですよ…」
博士 「言い訳無用!忙しいのは誰だって一緒じゃ!それにかこつけてサボるんでないぞ!」
助手 「まぁまぁ、一応ころころさんにもころころさんの理由があるみたいですし…。何もそこまで追い詰めなくても…。」
助手さん、分かってくれますか!
博士 「な~にコヤツの肩を持とうとしとるんじゃ?ワシはいつまでもブツクサ言い続けるぞ!」
助手 (やれやれ…博士ったら…。)
博士 「そうそう、思い出した。さっきのとはまた別にオヌシに言おうと思っとったんじゃが、『草ヒロ物語2』のあの終わり方は何なんじゃ!?『草ヒロ物語(無印)』の時はちゃんとエピローグまで書いて綺麗に締めておったのに、2ではエピローグなしでイキナリ終わって、締まりが全くなかったぞ!…読者の諸君も薄々感じとったんじゃないのか!?」
あぁ、あれですか。イヤハヤ、本当にすみません…!それもまた忙しくって…。まさかそこを突かれるとはなぁ…。イタイイタイ。。。
助手 「まったく、他人事だと思って…。」
博士 「まーた忙しいのを理由にしよってからに!エピローグがなかったせいで、『草ヒロ物語ってなんだかわかんないうちに終わってツマんなかったよな~』と思われたかも知れないんじゃぞ!どうしてくれるんじゃ!?」
本当すみませんって…。あの時はホントに忙しかったんですよ~。
博士 「ワシはエピローグが書かれるか、新連載が始まるかしないと折れんぞ!」
助手 「うゎぁ、博士結構怒ってる…。」
? 「まあまあ、博司。そう声を荒げなくてもよいだろう。」
助手 「…ム、その声は…!」
ボス 「私も、あの『草ヒロ“撤去”物語2』の終わらせ方には納得がいっていなかったんだ。お前の味方をするつもりはないが、同じ境遇で同じ気持ちなのだから、同情はする。」
博士 「徹…オヌシいつの間に…」
む、草滅会のボスまで…。
ボス 「さあころころよ、何とかしてくれるんだろうなぁ。我々の活躍を書きもせず、自分が見つけた草ヒロだけ紹介するのは、我々という存在を生み出しておいて、少々無責任ではないか…?」
メタ発言…。
? 「そうだそうだぁ!草滅会のボスでも、案外筋の通ったことを言うんだな!」
ボス 「む、誰だ…?」
博士 「だ、誰じゃあ?」
また誰か来たの~?
小布施 「俺だぁ!小布施三岳だっ…!俺含め、玲、綾、優吾をブログに登場させといて、あれから一切音沙汰がねぇじゃねぇか!」
うっ…。ブッセさん…。
小布施 「ブッセって気安く呼んでんじゃねェ!俺たち早く登場したくてウズウズしてるんだぞ!」
清里 「そーですよころころさん!」
こ、ここまで皆から抗議されたらしかたないか…。今回の大連載計画PartⅫの変更はもうできないから、PartⅩⅢで検討ってことで…。
ボス 「ころころ…それは本当だな…?男に二言はないぞ。」
コクッ
一同 「っっしゃーっ!!」
清里 「…というわけで、次回の大連載計画で『草ヒロ物語3』と『草ヒロ“撤去”物語3』の連載がほぼ確定しました!皆さん、乞うご期待!」
ちょ、いや、え…?
…ということで、『草ヒロ物語3/草ヒロ“撤去”物語3』を連載したいがために、とんだ茶番を入れてしまいましたが…どうか温かい目で見守ってくださいな。是非、よろしくお願いしますねm(_ _)m
草ヒロ物語3/草ヒロ“撤去”物語3
episode0
完