まゆげNo. 014
まゆげコード:MLEAH4-LXN-OGH
●車両情報●
車名:アトレー 型式:M-S66V-MFZH
年式:1984~86年 モデル:後期型(最終モデル)
グレード:LX
ボディタイプ:アトレー・ハイルーフ 駆動方式:4WD
草ヒロ度:★★☆☆☆ 風化度:★★★☆☆
場所:果樹園(ブドウ) 用途:物置
●発見情報●
まゆげ:52台
後期型:31台
後期でアトレー:14台
後期でアトレーで4WD:7台
場所:山梨県甲府盆地 撮影日:2018年3月29日
ドッペルゲンガー:無
入り組んだ果樹園地帯に多数の草ヒロが眠っている桃源郷…もといぶどう郷にいる草ヒロの一つ。初発見は、この当時から5年前のGWに親友とレンタサイクル探索を行ったときです。
ボディ色が暗いので錆が目立っていませんが、よくよく見てみると、屋根が全体的に錆びていたり、屋外に放置される草ヒロによくみられる錆の滝流れがずらーっと発生していたりと、年式以上に朽ちてる感がありますね。しかし、デカールやエンブレム、ボディの形そのものはシッカリしているので、草ヒロとしても物置としても有用な個体であります。
後期アトレー専用色の一つである、ダークブルーメタリックのシックでラグジュアリーな雰囲気に、真っ赤な赤いデカールがよく映えます。ダークブルーメタリックは滅多に見ないレアカラーな気がします。アトレーと言えど、大体見るのは地味ぃな白(ホワイトインパルス)か銀(シルバーメタリック)です。たま~に赤(チェリーブライトメタリック)がいるかな。
…ということで、この青色と緑色(パークグリーンメタリック)と黒色(ブラックメタリック)は珍しいので、見つけたら喜んで撮影しましょう。特に黒色は世にも珍しいターボモデルにしか用意されていない特別色なので、見つけたら形振り構わず速攻撮影した方が良いでしょう汗
ちなみにグレードは、探索車と同じ最上級グレードのLXでした。5MT搭載のニクいヤツです。
LX同士のコラボ。
あっちは2駆でこっちは4駆。
別アングルから。
こっちは2駆であっちは4駆。