『草ヒロ趣味。』を徹底解剖!第二弾!
今週分の記事、何とか用意できました汗
先週は年月ごとの記事数をまとめ、推移が分かる折れ線グラフを使って解説していきましたが、今回は…当ブログの三大メインテーマである【草ヒロ】、【現役旧車・博物館】、【ネオクラ】の記事数についてデータ化していきました!
まずは、この棒グラフをご覧いただきましょう。
※調査期間:2010年1月~2019年12月
※【日産】はプリンス自動車も含む
これは、メーカーごとの【草ヒロ】、【現役旧車・博物館】、【ネオクラ】の記事数を集計し、その数を縦軸に示したものです。
こうすることで、メーカーごとで比較がしやすく、何が多くて何が少ないのかが一目瞭然です。
発見数ではなく、あくまで記事数なので再撮影個体も勿論カウントしていますし、【複数メーカー】の記事数も個別にカウントしているので、このグラフでは発見数の正確な比較はできませんのでご注意を。
※調査期間:2010年1月~2019年12月
※【日産】はプリンス自動車も含む
これは、図1と同じデータを別の表し方で表したものです。
円グラフを使えば、全体との比較がしやすく、あるメーカーの記事数が全体のどれくらいを占めているかがすぐに分かります。
並び順は記事数順ではなく、図1と同じです。
日本三大メーカーの意地か、【トヨタ】【日産・プリンス】【ホンダ】だけで全体の半分近くを占めているようですねぇ。
図3 メーカー別記事数(サンバースト型階層グラフ)
※調査期間:2010年1月~2019年12月
※【日産】はプリンス自動車も含む
※【旧車】は現役旧車・博物館を表す
今度は、図2のグラフを更に解析していきましょう。
このグラフは階層グラフ(サンバースト型)といって、ある要素を更に細かい要素で分けて表すことができます。
こうすることで、あるメーカーの記事において【草ヒロ】【現役旧車・博物館】【ネオクラ】がどれくらいの比率で存在しているのかが分かります。
また、並び順は記事数順になっておりますので、記事が最も多いのが【日産・プリンス】で、【トヨタ】【スズキ】と続き、トヨタは記事数の割に草ヒロの記事が少なく、半分近くを【現役旧車・博物館】と【ネオクラ】が占めているということが、このサンバースト型階層グラフから分かるのです。三菱やスバルは90%近くが草ヒロのようですね。
最後にこのグラフを。
図4 ジャンル別記事数(サンバースト型階層グラフ)
※調査期間:2010年1月~2019年12月
※【日産】はプリンス自動車も含む
※【旧車】は現役旧車・博物館を表す
またもサンバースト階層グラフですが、お次はメーカーではなく、ジャンルで分けてみました。
こうすることで、【草ヒロ】【現役旧車・博物館】【ネオクラ】がどれほどの割合なのか、また、【草ヒロ】で多くを占めているメーカーは何なのか、【現役旧車・博物館】ではどうなのか、【ネオクラ】ではどうなのか…ということが分かるわけです。
よって、【草ヒロ】トップ3は【日産】【トヨタ】【三菱】、【現役旧車・博物館】トップ3は【トヨタ】【日産】【スズキ】、【ネオクラ】トップは【トヨタ】ということが分かりますね。
【三菱】が【草ヒロ】記事数トップ3に入っているのが意外でした。やはり【現役旧車・博物館】【ネオクラ】の割合が多かっただけあって、【トヨタ】はどちらもトップです。
以上、4つのグラフを示してみましたが、このグラフからは僕が述べたこと以外にもたくさんのことが分かり、そして考察が出来ます。
なかなか面白いので、いつかはキチンとした記事を書きたいところです!