『はじめての“おふかい”』や、『にかいめの“おふかい”』でお世話になったフォロワーさんと、またまた山梨を探索!
レンタサイクルを借りて、甲府盆地に眠る数多くの草ヒロたちをたっぷり堪能しちゃいました!
…ちなみに、“PartⅩⅢ”の水曜連載、『地元のネオクラを探せ!』シリーズでもお世話になりました笑
近頃はめっきり会わなくなってしまいましたが、あの頃は本当に色々とお世話になり、ありがとうございました!この場を借りてお礼申し上げます。
今回の探索は冒頭でも述べたように、レンタサイクルを借りて行ったのですが、まずその前に…。
一度、とある駅を降りて探索することに。
ただの時間つぶしに降りてブラブラしただけですが、ここで思いもよらぬ発見が…!ぞくぞくと…!
日野 レインボー(RJ3HGAA)×2
1990~93年式
山梨県東部にて 2015年4月1日撮影
さてまずは、駅前で出会った古めかしいバスからご紹介。
ヨモギ色と山吹色のツートンカラーが何ともシブい、富士急山梨バスです。
車種は、日野の中型バスであるレインボーの2代目前期モデル。丸目四灯のニクいヤツ。
地方に行くと、このような旧型バスが未だに平然と走っていたりするもんですから面白いものです。ちなみに、甲府盆地にも山梨交通の旧バスが結構沢山走っています。
一見、全く同じに見える両車ですが、よーく見て見ると方向幕が異なります。
向かって左のレインボーは、現在一般的なデジタル方向幕、向かって右のは昔ながらの方向幕です。ディスプレイではなく、本物の“幕”です。やっぱり古いバスにはデジタルよりも幕が似合います。
また、ナンバープレートを見て見ると、デジタルの方は3桁なのに対し、幕車の方は2桁です。…まぁ、当たり前ですけどね。