スバル レオーネ4WD 4ドアセダン
1.6 マイアⅡ(E-AA3)
1989～92年式
山梨県甲府盆地にて 2015年4月1日撮影
先週お見せしたTN-7がいたヤードには、こんなクルマもいました。
実はTN-7の画像にも、ボカシをかけた状態で写っていたのですが、気付かれた方はいらっしゃるでしょうか。
それにしても愉快な状態で放置されていますね。
コンテナやパネルの上にクルマを置くこと自体滅多にないことですが、面白いのはそれだけではありません。
パネルがクルマの重みで凹んでいるため、クルマが後傾姿勢になり、そして更に前輪がギリギリのところに配置されていため、クルマが飛び出しそうな状態になっているのです。これはさながら、『西部警察』や『大都会』のようなカーアクションドラマのスタントシーンを切り取ったヒトコマに見えるではありませんか…！
ここまで躍動感のある草ヒロを見たのは初めてでした。
おまけ
今回の探索では、こんなスバルの古いディーラー看板を見つけました。
良き哉良き哉…。