知多半島からの帰り道、東名が混んでいたとかそんな理由で、三ヶ日ICまでR1、R362を経由して行ったのですが意外と数台の旧車や草ヒロが見つかりました。
いすゞ ピアッツァ
1983~91年式
愛知県西三河地域にて 2013年1月2日撮影
まずは、R1号沿いで見かけたナンバーのないピアッツァを紹介しましょう。いすゞ117クーペの後継車種として1981年に登場し、近未来的なデザインが話題を呼んだのですが、動力性能に関しては評価が低くまた、スペシャリティカーとしてはトヨタのソアラに人気が集中したこともあってか、そこまでの販売台数には至りませんでした。
ナンバーはありませんが大変状態が良く、現役復帰を願いたいところです。
スズキ マイティボーイ550(SS40T)
1983~85年式
愛知県西三河地域にて 2013年1月2日撮影
同じく国道1号沿い、中古車センターのようなところには前期型のマー坊がいました。
特にこれといってコメントは思い浮かびませんが、状態はピアッツァ同様に良く、今後が気になる1台です。
おまけ
国道1号沿いにあった大きくて目を引く看板。MINIに乗っているだけあって気になりましたが、どうやらMINIの販売・修理・ドレスアップ・チューニング・カスタムを行うMINIの総合専門店、そして安城市にあるらしいですね。
看板にあるMINIは、2代目R56型のクーパーSがベースとなっているデモカーで、ミニガーデンが所持しているものらしいです。