三菱 ミニキャブ トラック
三方開(J-L013P/M-L015P)
L013:1981~82年式
L015:1982~84年式
山梨県にて 2015年4月1日撮影
このヤードの中で最も農道側に近くて最も撮影しやすい草ヒロが、この3代目ミニキャブ。
初発見時も、このミニキャブだけは全貌がシッカリと撮影できていました。
初発見時は接近できなかったのでフロントのみの撮影となりましたが、接近できた今回ならリアも撮影できたはずだというのに何故かリア写真がないというプチ悲劇。
このヤード、想像以上に収蔵車両が豪華だったのでついつい撮り忘れてしまったのでしょうが…なんだか勿体ない。。。
三菱 ミニキャブバン
標準ルーフ スーパーデラックス(J-L013PV/M-L015PV)
L013:1981~82年式
L015:1982~84年式
山梨県にて 2015年4月1日撮影
このヤードには、550の3代目ミニキャブ(通称:『ヒゲキャブ』)が他にもいたので抱き合わせてご紹介。
世代が同じだけでなく、ワイド55のサブネームが取れたあとの後期型という点も同じでした。
そして朽ち方も似ており、フロントガーニッシュが外れて細かい年式の判別が不能になっています。Mマークの後期型前期モデルかMMCマークの最終型かで型式が異なってくるのですが、ガーニッシュが無くなった以上、どちらかを断定することはできません。
ヒゲキャブって、フロントガーニッシュが外れている個体が多いような気が。。。
まあ、この世代のガーニッシュ付きの軽トラ全般に言えることなんですけど笑
三菱 ミニキャブ
(J-L013P/J-L013PV/M-L015P/M-L015PV)
L013:1981~82年式
L015:1982~84年式
山梨県にて 2015年4月1日撮影
実はこのヤード…ヒゲキャブが更にもう一台いたのです。
しかも、前の2台と同じくワイド55の名前が取れた後期型。
更に更に。この個体だけはグリルが残っていましたが、手前に物が置かれているので結局最終型なのかそうでないのかが分からないというところまでも同じでした。
しかし…この手前に置かれている、アナログ時計が付いた鉄の箱が一体何なのか妙に気になりますね…。