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冬の飯田で草ヒロ大収穫祭(23)

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昨日お知らせしましたように、本日からブログ更新を再開したいと思います!

1ヶ月ほどブログから完全に離れる暮らしをしておりましたが(twitterは更新していましたけどね笑)、やはりブログを書くというのはいいものですねぇ…(しみじみ)

やはり、多忙でも毎日の日課として続けたいところです。

 

 

 

 

日産 ブルーバードADバン

2.0D(N-VEU11)

1985~87年式

長野県飯田盆地にて 2014年12月21日撮影

 

更新休止の少し前から無言の記事が続きましたが、密集地帯の草ヒロを紹介しておりました。

ライトエースエブリイスクラムときて…某密集地帯の草ヒロ第4弾はブルーバードADバンです!

 

ADバンは現在1車種しかありませんが、その昔、販売店やベース車両の違いによってサニーADバン/パルサーADバン/ダットサンADバンとブルーバードADバンの4種類もありました。

サニー/パルサー/ダットサンADバンはADバンとしてひとまとめにされて、ADという名前で現在も好評発売中。

そして今回紹介するブルーバードADバンは、ADバン3兄弟と車格は異なりますが、後継車は現行のADなのです。当初はアベニールが後継車でしたが、売れ行きの低迷からアベニールはADエキスパートに統合されてADの兄弟車となり、そのADエキスパートもADに統合されてしまったというわけです。

 

…とまあ、ADシリーズに関するウンチクはさておいて、この個体を草ヒロ的観点から見てみましょうか。

まだ廃車になって時間が経過していないためのか、ボディがシッカリしているためのかは分かりませんが、現役車と見紛うほどの状態の良さを保っておりました。

ボンネットは塗装の劣化が見られましたが、日光が当たりにくい側は新車のようにピカピカと輝いております。

これなら、後に構えるサビサビの草ヒロ(木曜紹介予定です)が退役しても安心(?)ですね!

 

この7代目ブルーバードバンは、フロントグリルのデザインやADの名が冠されていることから、1985~87年の中期型と分かり、グレードは残されていたデカールから2.0Lのディーゼルエンジンを搭載するチョイレアグレードだと分かりました。

 

 

 


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