『夏到来!草ヒロ尽くしのアツい3日間』シリーズは、ついに3日目に突入!
2日目は新潟県で一泊し、3日目の早朝に新潟を発って長野県へと向かいました。
県北は家から遠いため滅多に行くことができない地域。そのため、せっかくの機会を無駄にしたくはないということで、探索というよりはストリートビューで事前調査したものを訪問するかたちがメインとなりました。
それでも偶然見つかる個体もいるわけでして…今回ご紹介するのは、偶然見つけたトヨタのネオクラ2台をご紹介します。
トヨタ クレスタ 2000
スーパールーセント(E-GX71)
1984~86年式
長野県北部にて 2015年7月20日撮影
70クレスタの前期型です。
僕の中での旧車の定義を参照すると、このクルマは旧車に属してしまいますが、お次に紹介するクルマは完全なるネオクラなので、ネオクラとして紹介させていただきますね。
セルシオやらマジェスタやら、トヨタの高級車がズラリと並ぶヤードの中で、少し肩身を狭そうにしておりました。
車検シールを見るに、比較的最近廃車になったためか、雨ざらしでも状態はかなり良さげ。
もしかしたら中古車として売る気があったりするのかも知れません。
トヨタ カリーナセダン(T190系)
1992~94年式
長野県北部にて 2015年7月20日撮影
お昼ご飯にしようと、立ち寄った某チェーン店の目の前の駐車場で偶然発見した190系カリーナ前期型です。
この型のカリーナは、僕がネオクラに傾倒していた2015年頃は未だ地元にもたくさんいましたが、現在は全くと言っていいほど見かけなくなりました。
僕はこのカリーナの世代の人間ではありませんが、ネオクラ探しで結構発見していただけあって何だか懐かしささえ覚えます。