今回の『ネオクラを探せ!』では、トヨタのネオクラが2台登場します!
トヨタ ソアラ
2.0GT-ツインターボL(E-GZ20)
1988~91年式
神奈川県西部にて 2015年4月26日撮影
バブルの時代を象徴するようなハイソカーとして一大ブームを築いた、トヨタのラグジュアリークーペ:ソアラ。
その人気も絶頂だった2代目の現役車両に、偶然出会いました。
この当時は、地元には結構な台数の20ソアラが残っておりましたが、この個体はホイールやマフラーが交換されていたり、バブリーな雰囲気満点のサンルーフが装着されていたりと、オリジナリティを主張するような特徴的な個体でありました。
置かれている場所の関係上、フロントの撮影には至りませんでしたが、リアもリアで結構いいでしょう?
テールランプとテールランプの間の部分に車名やグレード名を記載するというのは、なかなか面白いアイデアではないでしょうか。
トヨタ スターレット
5ドア ソレイユL(E-EP82)
1992~94年式
神奈川県西部にて 2015年4月26日撮影
…さて、もう一台のトヨタのネオクラというのは、ソアラとほぼ同時期の82スターレットです。
高級クーペのソアラに対し、こちらは大衆ハッチバックという、対極に位置するようなクルマではありますが、82スターレットは僕が所属していた自動車部の部車として何度も運転してきた経験があるため、正直なところソアラよりも親近感が湧きます。
撮影当時はまだ高校生でしたので、なんとも思わず、ただネオクラだからという理由で撮影したのでしょうが、今発見していたとしたら真っ先にカメラを構えるでしょうね笑