今回の探索では、この当時から3年前の春に見つけたとんでもない密集スポットをブロ友さんにご案内しました。
当ブログでは、去年の12月というまだ一年にも満たないくらい最近に紹介したばかりなので、新鮮味があまりないかと思いますが、まあ見ていってくださいな爆
トヨタ ライトエースバン
4ドア 標準ルーフ(KM10V)
1971~79年式
山梨県甲府盆地にて 2018年3月23日撮影
ハイ、ここです。
見覚えのある読者様も結構多いことでしょう。
語ることは何もあるまい…。
忘却の地に眠る草ヒロの美しさをしみじみと味わってください。
三菱 ミニキャブ トラック
三方開(M-L015P)
1981~84年式
山梨県甲府盆地にて 2018年3月23日撮影
…で、ライトエースのすぐそばで放置されていたのがこのヒゲキャブ。
この状態ではお顔が見えませんが、ワイド55のサブネームが外れた横ヒゲモデルだということが、初発見時に判明しております。
この廃屋に放置されている5台の旧車の中では最も年式が新しいため、家が放棄される最後の時まで乗られていたのはこのミニキャブの可能性が高いでしょう。
こちらに背を向け、主人の帰りを待っているかのようでした。
撮影日:2015年4月1日
紹介日:2020年12月6日
これが初発見時の2台の様子。
やはり、3年程度ではそれほど状態は変わらないでしょうか?
しかし…
遠景写真を見てみると、ボディの変化はなくとも、周囲の環境は変化しているような…??
先ほどお見せした遠景写真と見比べてみてください。
不思議なことに、3年も前の方が枯れ枝や倒木が多く、鬱蒼としていますよね。
誰か、人の手が入ったということでしょうか。