ダイハツ CM8
1963~72年式?
山梨県甲府盆地にて 2019年3月3日撮影
バーハンミゼットやブリスカがいた驚異のヤードには、セミのようなお顔がどこか恐ろしくも可愛らしくもある、ダイハツ製のオート三輪まで放置されていました。
遠くからしか見ることが出来なかった前回紹介の個体たちとは異なり、この子は道路に最も近い所にいたため、このように再接近して撮影&様子を見ることが出来ました。満足度の非常に高い個体でございます。
ボディに発生した錆や、剥げたりかすれたり色褪せたりした塗装に、侘び寂びを感じずにはいられません。屋根が抜け落ち、オープンカー状態になっているのもgood。
ちなみに年式は、自動車ガイドブックやネットの情報を参考にしました。
…が、オート三輪は型式の種類が多く、型式のつけ方の法則が分からないため、この年式でで正解かは分かりません汗
ちなみにCM8という型式についてですが、いつもお世話になっているまゆげ好きのブロ友さんにこの個体をご案内したときに教えてくださったものとしています。
シンプルなインパネ周り。