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三菱 ミニキャブ ワイド55
三方開 スタンダード(J-L013P(HS))
1979~81年式
長野県長野盆地にて 2015年5月4日撮影
3週間前の木曜の記事:『白銀の安曇野へ(13)』や、先週の当シリーズの記事:『GWだ!峠へGO!(15)』では、ヒゲキャブが登場しましたが…今日の草ヒロもヒゲキャブでございます。
この通りヒゲキャブラッシュが続いておりますが、なにぶんそれほどよく見かける車種ということなのでご容赦を。
…とは言え、たとえよく見かける車種であったとしても、ボディタイプやボディカラーグレード、オプションパーツの違いといった、クルマ自体のバリエーションの違いも多々ありますし、更に言えば、朽ち具合、置かれた場所、用途、季節時間など、草ヒロ的違いも数多あります。
草ヒロは一つとして同じものはなく、十人十色、千差万別なのです。どこぞの草ヒロ博士も言っておりました。
そう考えると、今回の草ヒロも車種としては変わり映えしなくとも、特別なオンリーワンの草ヒロだということが感じ取られるのではないでしょうか。
閑話休題。
この個体は大きな樹の下で佇んでいたため、白いボディは樹液によって汚されており、草ヒロ的に見ごたえのあるものとなっております。
また、荷台には謎の機械が積まれており、トラックながらも物置としては使われているようです。
謎の機械もかなり朽ちているので、今でも現役の物置かどうかは分かりませんが。。。
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廃墟になった工場(?)のような建物の脇にいました。