先週紹介したババーンサンバーのすぐ近くには、お互いそっぽ向くような恰好でB14サニーが草ヒロっていたのですが…
撮影日:2013年2月3日
紹介日:2013年6月2日
サニーの元へと近づくことが出来る農道があったのにもかかわらず、ネオクラに一切興味のなかった僕は、『あまり古くないからいいや』といった具合に、サンバーだけ接近撮影し、サニーの方はこの1枚で済ましてしまうという怠慢を犯してしまいます。
それでも、ブログではこの写真を用いて単体で紹介しており、最後に“いやあ、やっぱ写真撮っとけばよかったなぁ~。”と綴っているあたり、興味がない年代でも曲がりなりにも草ヒロは草ヒロということで、撮影しなかったことを後悔していたことが窺えますが…
撮影日:2014年3月30日
紹介日:2018年3月4日
1年後。この2台を再訪問するときがやってまいります。
ついにいよいよ、B14サニー撮影成るか…!?
…と思いきや、『去年訪れたばっかりだし、すぐ近くで新規草ヒロを発見できたし、この2台はこっから撮っときゃいいかー』的なノリで、またしてもサニーの接近撮影は叶わず!
(この時はサンバーすら接近していませんでした。1年前に撮ったばかりとは言え、ちょっと蔑ろにし過ぎ…?)
そして時は流れ…2018年3月23日。
ババーンサンバー三度目の再訪問の時がやってまいりました。
果たして、“三度目の正直”としてサニーを接近して撮影するのか…!?
それとも、“二度あることは三度ある”として、またしても遠方からリアのみを捉えるだけで終わってしまうのか…!?
日産 サニー
スーパーサルーンG(E-FB14)
1993~95年式
山梨県甲府盆地にて 2018年3月23日撮影
その答えは…“接近して撮影する”、でした!
これまでの訪問時とは違って、ネオクラにも興味が湧いた後の訪問だったことに加えて、このサニーの珍しさにも気付いてきた頃でしたし、それに今回はブロ友さんというゲストを招いての探索ということもあって、さすがに接近しないわけにはいかんだろうということで、ついに接近しての撮影にしゃれ込みました。
今までリアしか見ていなかったので、フロント部はどのようになっているのかと思ってフロントへ回ってみたのですが…なんと驚いたことに痛々しくも負傷しておりました。
スペアタイヤが装着されているところを見ると、事故を起こしてタイヤが外れ、そのままココまで持ってきたということでしょうか。そしてそのままにしておくには勿体ないからということで、物置として使うことにした…といったところでしょうかねぇ。