トヨタ カムリ セダン
2.0 ルミエール(E-SV32)
1990~92年式
神奈川県西部にて 2015年4月26日撮影
30カムリの前期型です。
既に撤去されてしまっていますが、我が地元には後期型の30カムリの草ヒロも居ました。
というわけで、30カムリは前期後期共に揃えることが出来たということになりますな。
それにしてもこのカムリ、市街地の放置車両にしては中々の朽ち具合。見ごたえは十二分にありました。
ボディの雨が直撃する部分の塗装のコーティングは剥がれ、タイヤはパンクし、極めつけにはボンネットがこんがりと焼けた様に錆びています。
90年代のクルマでここまで立派に錆びているクルマはほとんど見たことがないので、草ヒロレベル的にはかなり高い個体と言えるでしょう。
しかし、一体なぜボンネットだけが局地的に錆びているのでしょうか。ボンネットだけ他とは違う素材の鉄板が使われているのでしょうかねぇ。
うーむ、気になる…!