前回の更新をもって『さらば！地元のネオクラを探せ！』シリーズが終了しましたので、今回より毎週水曜日は『地元の放置車撮影さんぽ』と題して、地元の徒歩圏内で新発見した放置車たちを2019年撮影と2020年撮影のものに分けて一挙にご紹介したいと思います。
中には徒歩圏内ではなく自転車で探索して撮影したものも数台ありますが、とりあえずこのシリーズでまとめて紹介します。
ではまず、最初にして最後となる2019年に撮影したこちらの放置車両をば。
2019年に撮影した地元草ヒロはこの1台こっきりなのです汗
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マツダ ランティス
クーペ(E-CBA8P / E-CBAEP)
1993～97年式
神奈川県西部にて 2019年9月18日撮影
いやはや、これには驚かされました。
野暮用があって某コンビニへ歩いて出かけたのですが、なんとなくこれまで通ったことのない道を選んで通って行ったら、こんな珍しい放置車両がいたのですから！
毎週日曜のシリーズで現役の同車を3ヶ月ほど前に紹介しましたが、コイツが地元で見られるとは夢にも思いませんでした。
やっぱりランティスクーペといえばこのエメラルドグリーン。
グレードは、フォグランプがないのでタイプRではないようですが、リアには例のマツダスピードウイングがあり、イマイチグレードが不明です。
それにしてもあのデザインのハネは前衛的と言わざるを得ません。フォードのエスコートRSコスワースにも似たようなデザインのハネが付いていましたが、僕は結構好きです笑
空力を考慮すると、あの形状が最も理にかなっているのかも知れませんねぇ。
人目を気にして遠くからでの撮影のみとなってしまいましたが、いつかはリベンジしたいところ。
…しかし、撮影から早3年が経とうとしていますが、果たして今もいるのだろうか。。。
撤去されてしまっていたら残念極まりますが、全くカメラに収めずにスルーしてしまうよりはまだマシということで…。
