No.005
会津の雪 ヨーグルト(無糖)
分類:はっ酵乳 会社名:会津中央乳業(株)
乳脂肪分:4.6% 無脂乳固形分:10.5%
保有枚数:1枚
関連商品:会津の雪 ヨーグルト
『いでぼく牛乳』や『いでぼくジャージー牛乳』と同じく、今回ご紹介する牛フタも、牛フタを集め始めてから1年そこらしか経っていない初期の頃に入手した思い出のフタです。
前回紹介した『会津の雪 ヨーグルト』と全く同じ商品名のフタですが、ぱっと見で分かる違いとしては色が異なります。前回のフタは紺色だったのに対し、こちらは鮮やかな黄緑色。
全く同じ商品でも、販売時期によって牛フタのデザインを変更するという例は珍しくはないですが、こちらのフタは紺色のものと同時に手に入れたものなので、そういうパターンではありません。
じゃあ一体何が違うのか…
ハイ!
突然ですが、間違い探しです!笑
中央に捺されたLOT No.や賞味期限の違いや、色の違いを除くとして、この二枚のフタにはどんな違いがあるでしょうか!?
早速答えを書いてしまいますが…。
最も大きな違いは砂糖の有無!
他には乳脂肪分や無脂乳固形分が異なります。
結局のところ、有糖ヨーグルトか無糖ヨーグルトかというわけですね~。
今も昔もやっぱり有糖の方が好きですが、黄緑色が好きな自分にとっては、フタのデザインで言えば無糖の方が好きでした笑
ここからは前回もお話した内容になりますが、こちらのヨーグルトは、少し大きい街の駅にあるスーパーマーケットで親に買ってもらったものです。
ふらっと立ち寄ってみたところで偶然売っているのを見つけたので大変ラッキー☆
そしてフタに記載されている賞味期限はというと…“07.03.01”!
2007年の3月は、僕はまだ小学2年生でした笑
牛フタを入手した正確な時期というと、時が経てば忘れてしまうものですが、このように年月まで記載されているフタを買うと、ある意味購入時期まで記録されるので、思い出として取っておくにはとても重宝しますね~!
デザインは、悪く言えばこれといった特徴がない平凡なデザインですが、裏を返せばシンプルにまとめられているということです。
ただ、全くデザインにこだわっていないかというと、そうではなく、“ヨーグルト”の字体がオシャレ、アンド昭和時代のレトロな雰囲気を感じさせるのがイイ!