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Channel: ころころな趣味。
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観光地周遊譚(1)

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本日もまた新シリーズの第一回とさせていただきます!

本日より始まりますシリーズは、その名も『観光地周遊譚』!

“譚”と銘打ってはいますが、物語性は特にありませんのでご注意を。。。

単に“~譚”という名称のシリーズを作ってみたかっただけです汗

 

 

 

第一回目を飾る観光地は、コチラ!

 

No.001

京都タワー

ジャンル:塔/展望施設

2013年12月22日撮影

 

京都の有名な観光地の一つである、京都タワー!

 

小中学生の頃は、夏休みに奈良県にある“おばあちゃんち”に毎年遊びに行っていたものです。

行き方としては、クルマで親と一緒に行くか、電車で一人で行くかのどちらかのパターンでしたが、電車で行くときは大抵新幹線を使っていました。京都駅で祖父母が出迎えてくれて、そこから家まで一緒に奈良まで行く…というのが定番のパターンで、そのときに京都の観光地に連れて行ってもらいました。

…あぁ、懐かしい思い出です。

京都タワーも、小学生の頃に祖父母に連れて行ってもらった観光地の一つ。

 

祖父母に連れて行ってもらう以外にも訪れたことが何度かあり、修学旅行や友人との旅行の時にも行きました。

今回ご紹介する京都タワーの写真は友人との京都観光のときに撮影したもので、時は2013年の暮れ、僕が中学3年生だった頃のこと。

 

 

祖父母に連れて行ってもらった時も、修学旅行で訪問した時も、いずれも日中であったため、日没後の京都タワーを見るのはこの時が初めてでした。

真っ暗なので夜間のように思えるかも知れませんが、実はこの写真を撮った時間は17時15分。夏なら余裕で明るい時間帯ですが、冬だからこそこのような綺麗な夜景が早くから楽しめるというわけですなァ。

ライトアップされた木々や、建物の明かりが美しいですねぇ。

 

京都タワーのデザインはどこか和風で独創的ですが、このデザインのモチーフ、古都京都らしく“燭台に建てられたろうそく”だと長らく思っていたのですが、どうやらそういうわけではないようです。

京都タワーの公式HPによりますと、京都タワーの周囲に建っている家々の瓦屋根を波に見立てて、海のない京都市街を明るく照らせるようにと、灯台をモチーフにデザインされたものらしいのです。

知らなかった…。

 

この日もぼうっと明るく京都の町を照らしているようでした。

日中の京都タワーも素敵ですが、夜中は更に魅力的に感じますね~。

 

 

 

ちなみにこの日はクリスマス目前の12月22日ということで、京都駅のエキナカにはおっきなクリスマスツリーが設置されていました。

このイルミネーションもまた幻想的でして、何枚も写真を撮りました。

その様子はまたいつかご紹介しましょう。


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