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Channel: ころころな趣味。
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ストビュー使って秋の山梨&長野草ヒロ探索①~シーズンイン到来!~(6)

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今回で、2013年9月22日に行った、ストビューを用いた草ヒロ探索で発見した個体の紹介は終了でございます。来週からは、ストビュー探索第2弾として、10月27日に甲府盆地を探索した時に発見した個体を紹介していきます。


「①編」最後を締めるのは、大物の草ヒロではなく、スーパーカー2台です。冬の時期はスポーツカー/スーパーカーを見かける機会は減りますが、夏の時期はよく見るので、スーパーカーとの遭遇は夏のドライブの楽しみの一つであります。



フェラーリ 512TR

1991~94年式

神奈川県西部にて 2013年9月22日撮影


朝、山梨へ赴くために地元の国道を走っていますと、3台先に何やら真っ赤なクルマが!「テスタロッサか?」と思い写真を撮りますが、遠くからしか撮れません。しかし、運良くコンビニへ入ってくれたので撮影ができました。・・・その正体はテスタロッサではなく、512TRでした。まあ、512はテスタの後継車なので、惜しい!といったところですね。

512TRは1991年に登場し、名前が指し示すように5000ccのV12エンジンを搭載しました。リアを見る限りでは(もちろんフロントを見ても)、デザインはテスタの頃からあまり変わっていない感じですが、性能はグンとアップ。テスタロッサも同じく5000ccV12エンジンを乗っけてますが、最高出力は380ps。そして、この512TRは何と、425psを発生するのです。中身は十分に進化を遂げているようですね。

フェラーリ車の中で僕が一番好きなテスタロッサには及びませんが、512TRもカッコいいですね~。やはりこういったクルマは、高速道路上で我々一般庶民を追い越していくものですから、一番目に付く後ろ姿もカッコ良くないといけませんよね!

ナンバーは、定番(?)の・512の希望ナンバーでした。



ではもう1台。


アストンマーチン DB9ヴォランテ

年式:2004年

東富士五湖道路にて 2013年9月22日撮影


スーパーカーもう1台は、イギリスの自動車メーカーであるアストンマーチンが、現在でも製造しているDB9ヴォランテでした。ヴォランテというのは、「自由に動き回る」という意味で、昔からアストンマーチンのオープンカーに付いたサブネームです。

DB9はスーパーカーというよりも、GT(グランツーリスモ)とされる場合が多いですが、僕の頭の中ではどれも一緒です(笑)。DB9は2004年に登場し、V8エンジンを搭載するV8ヴァイテージより一つ上のクラスポジションを担い、V12エンジンを搭載して450psを発生します。

余談ですが、アストンマーチンの定番デザインとなりつつあるこのテールランプ、新型NSXを見た時にコレを思い出してしまいました。特に、One-77のテールと似ています。ま、偶然似てしまったのでしょうけど。


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