ダイハツ ハイゼット5503方開スーパーデラックス(M-S80P-TDK)
1986~90年式
家より半径15km圏内にて 2012年2月11日撮影
ジムニーの後ろには、7代目ハイゼットのトラックが鎮座していました。丸目ライトなので660ccに規格変更する直前の550ccモデルです。
このハイゼット、見ての通りレーシーなスタイルにカスタムされています。ステッカーチューンにも凝っているようで、フロントにはタイヤメーカーであるブリヂストン、ダンロップのステッカーが貼られ、リアのアオリ戸にはスパークプラグメーカーのNGK、バイクのマフラーをメインに製造するRPMのステッカーが貼られていました。それと、“BUTLER246”という近場のチューニングショップのステッカーも貼るという気合の入れ様。
真っ赤な8本スポークのホイールも履いていますし、エンジンや足回りまで改造してドリドリやっていそうです(笑)。マフラーカッターを装着しただけかも知れませんが、マフラーは太めのものになっていました。
しかしまぁ、こんなクルマがなぜこんな所にというのが、まずこのハイゼットを見て感じたことです。荷台にはネコ車の骨組みと木箱が載っているので、一応物置として使われてはいるようですが・・・。