フォルクスワーゲン タイプI(ビートル)
1958~78年式
長野県松本盆地にて 2013年11月3日撮影
ストリートビューでも使わなければ発見できないような狭い道路沿いに、こんがり焼けたカブトムシが鎮座していました。思っていた以上に草が多く、フロントやリアが撮影できなかったのが残念ですが、上部を見ただけで車種が一瞬で判るビートルはやはり偉大なクルマです。それでも、さすがに年式の特定までには至らず、リアウィンドウが大きいことから、オーバルと呼ばれる小さいウィンドウのモデルよりは新しいと分かりました。昔はブルーシートで車体が覆われていたのでしょうが、時の経過によって剥がれてきてしまったかと思われます。
実は、このすぐ近くにもう1台草ヒロがいるのですが、次回紹介します。