皆さん、お久しぶりです!
約1年ぶりですね。約1年前、ブログ更新するのは2年後と書きましたが、一応生存報告として今年は1度だけ更新させていただきます。次回更新するのは、受験が一段落した1年後となりますので宜しくお願いします。ではでは。
・・・と終わるのは何だか味気無いので(またか)、草ヒロの画像を掲載します!ブログの更新を停止してから今までの1年間、受験勉強をしていたとは言え、休息のためにも草ヒロ探索はたまに行っておりました。その探索成果の中で大物、超大物といった草ヒロ・放置車・レア車を15台&凄いヤード2ヶ所を選びに選びましたのでご覧ください!1年前同様、簡単なコメントと共にお送りします。
どうぞ!
日産 シルビア3ドアハッチバック
撮影:山梨県
ヒットした3代目ですが、物置利用されている個体はそうそう無いのではないでしょうか。
ホンダ アコード3ドアハッチバック
撮影:山梨県
ヤードモノではありますが、これは結構レアなのではないでしょうか。2代目アコードのハッチバックです。最初はワンダーシビックかと思っていたのですが、エンブレムにアコードとあったので驚きました。ハッチバックは画像検索でも全然出てきませんし、どれくらい現存しているのでしょうかね?
ダイハツ リーザスパイダー
撮影:山梨県
年式的には古くないですが、380台しか生産されなかったというレア車です。そんなクルマが平然と放置されているとは・・・流石山梨。
日産 マーチターボ
撮影:山梨県
初代マーチのホットモデル。こういったクルマは大事に維持されて現役でいるのが常ですが、物置でいるのが草ヒロ王国山梨県。
トヨタ マークⅡツアラーS アニバーサリーリミテッド
撮影:神奈川県
「全然古くもない珍しくもない100系マークⅡじゃないか!」と思われるかもしれませんが、これはただのマークⅡではありません。ちょっと変わったグリルがその証。これは横浜トヨペット販売台数100万台達成記念として神奈川県内で100台限定で販売された超レア車なのです。まさか地元で発見できるとは・・・。
ダイハツ コンパーノセダン
撮影:神奈川県
後期型のコンパーノですが、何とこれは家から1~2キロほどの所で見つけたものです!長野や山梨でも中々見つからないのに、まさか地元で見つかるとは思いませんでした。
三菱 コルディア
撮影:長野県
ミラージュをベースとしたスペシャリティハッチバック。日本では大して売れず、セダンのトレディアと共にレア車となっております。
日産 ホーマールートバン
撮影:長野県
夕暮れ時の果樹園地帯で発見したホーマーのルートバンです。ホーマーでも中々レアだというのにルートバンとなると更にレア度は跳ね上がります。
トヨタ トヨペットマイクロバス
撮影:長野県
今のコースターのご先祖様に当たります。元幼稚園バスのようですが、柔らかいピンク色がなんとも微笑ましいです。春になると淡い桃色のアンズの花が咲き乱れ、このバスの色と調和して、とても情趣溢れる光景になるらしいです。
日産 ダットサンキャブライトライトバン
撮影:長野県
雄大な山をバックに鑑賞できる何とも立地の良い草ヒロ。3代目のキャブライトのライトバンというクルマ自体の価値も申し分無いでしょう。
・・・とここで、ウルトラ級の大物草ヒロ4台を紹介する前に、凄いと思ったヤードを2ヶ所紹介します。
撮影:神奈川県
航空写真で偶然発見し、「これは凄い!」と発見した次の日に訪れた、恐らく50台以上の旧車が眠っていると思われるヤードです。航空写真ではスッキリしていたのですが、実際行ってみると枯草で全然草ヒロが見えなかったのが残念でした。まあ、この方がロマンがあっていいのかも知れませんが・・・。
撮影:宮城県
こちらは先程のヤードとは違って、様々なサイトやブログで紹介されているので知っているという方も多いことでしょう。夏休みを利用して2泊3日の草ヒロ遠征旅行に行った際に訪れました。クルマの古さ、レア度的にはこちらヤードの方が良いですね。
では、最後に超ド級の草ヒロを4台紹介して締めたいと思います。
日産 ダットサンキャブライト
撮影:山形県
夏に遠征した際に発見した2代目キャブライト。草ボーボーで良く見えないでしょうが、これは初めて見ました。いつかスッキリした時に見に行きたいものです。
いすゞ ベレル&スバル サンバー(ナショナル仕様)
撮影:山梨県
甲府盆地のヌシとも言える個体。テールライトのデザインが特徴的な前期型ベレルですが、この良好な状態でよく今まで残っていたものです。おまけとも言える2代目サンバーですが、ナショナルのコマーシャルバンというおまけにしては豪華。ネイキッドが写っていなければ昭和で時が止まったかのような光景です。
トヨタ トヨペット・トヨエースダブルキャブ
撮影:長野県
長野の交通量が多めの道路沿いにて平然といました。流石長野県。。。初代トヨエースと言うだけでもレアなのに、ダブルキャブとなるとそのレア度は計り知れません。一体何台が現存しているというのでしょうか・・・。
コニー ワイドバン
撮影:宮城県
やはりコニー党としてはこれが最も嬉しい発見です。
コニーワイド自体は超大物とまではいきませんが、それは前期型の話。デザインが大きく変わった後期型となるともうヤバいほどのレア度です。把握している限りでは3~5台程しか現存しないと思われます。冬ならばもう少し近付けたのですがねぇ。これはリベンジしたいと思いました。
ちなみに、前にいるのはトヨペットマイクロバスです。
以上です。
皆さん、いかがでしたでしょうか。どの草ヒロが一番良かったでしょうか?
飽きずに最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!では、1年後にお会いしましょう。