1971~77年式
茨城県県北地域にて 2013年4月29日撮影
サンビームが2台いた所から数メートルの場所にある、メインのヤードのクルマたちを紹介します。まずは、アルファロメオから。
水色の個体は、エンブレムは盗難にあったか無くなっていましたが、この特徴的な逆三角形グリルですぐにアルファロメオと分かりました。その隣にいた小豆色の個体は、草でお顔が覆われていたものの、窓のデザインが水色のアルファロメオと同じだったので、同じモデルでしょう。後ろに回ると、こちらは綺麗に見えました。
車種の方ですが、調べてみると、アルファロメオの名車・ジュリアのプチ上級仕様として1967年に登場した1750か、1971年に登場した2000だということが分かりました。正直どっちがどっちか分からないものの、なんとな~く2000だと思ったので、2000にしておきます(爆)。
このヤードにはイギリス車ばかり集められていたので、「何でアルファロメオが?」と思いましたが、調べてみると、どうやらここに置いてあったクルマはアルファロメオも含め、どれも伊藤忠オートを通じで輸入されていたものらしく、「な~るほど~」と納得しました。