ダイハツ コンパーノワゴンデラックス(F30D)
1966~67年式
群馬県西毛地域にて 2013年1月14日撮影
このヤードのイチバンの超大物を紹介して、ヤード特集は終了です。このシリーズは、あともう1回続きます。
その超大物と言うのは、コンパーノのワゴン!コンパーノのベルリーナ(セダン)は割と珍しいというくらいですが、ワゴンとなると相当珍しくなると思います。イベントや博物館でもまだ見たことがありません。
コンパーノは2ドアセダン、4ドアセダン、スパイダー、バン、ワゴン、トラック・・・と様々なボディタイプが用意されていたダイハツの基幹車種として開発されたものですが、この中であればトラックが一番珍しく、ワゴンが2番目に珍しいと思います(個人的に)。いつかはトラックも見つけてみたいですね~。・・・長野県の松本盆地のどこかに草ヒロがあるらしいですが・・・。
ちなみにこれは、大きく分けると前期型となりますが、ウインカーが四角いので前期の中の後期モデルという位置付けになります。1966~67年の1年間しか生産されていないので、割とレアだと思われます。