5年間も温存してきた超・熟成度の探索を今、解禁します・・・(謎)
地元にしてはかなりの密集度を誇る地域を偶然発見し、地元にしてはかなりの台数を見つけ、地元にしては大物・超大物な草ヒロ&放置車を発見できたために、今まで出し惜しんできました(爆)。
さて、第一回ということもあるので、草ヒロードの始点辺りにいた草ヒロから紹介しますか。
第二回以降は時系列順ではないですから、悪しからず。
日産 スカイライン2ドアクーペGTS(E-HR33)
1993~96年式
神奈川県西部にて 2012年11月11日撮影
住宅街と田園が混在する地域にいました。
畑には似合わないR33スカイライン・・・とは言っても、GT-RではなくGTSでしたが。
見ての通りアイラインが装着され、ホイールも交換されるなどのカスタムが施されているため、現役時代は大事にされてきたことが伺えますが、現在は放置されてしまっている模様。
しかし、解体屋に出すことなく自分の土地の片隅に置いてある辺り、愛着が湧いて捨てられないのでしょうね~。
派手な改造ではなく、ライトなカスタムなのは好感が持てました。・・・とは言っても、僕はフルノーマルで乗りますが。
実はこの空地にはR33だけでなく、もう1台草ヒロがいました。
トヨタ カムリ ルミエール
1800/2000(E-SV30/Y-CV30/E-SV32)
1992~94年式
神奈川県西部にて 2012年11月11日撮影
R33がいるからと言って、もう1台はR32だとかR33だとかではなく、全く別ジャンルのクルマ。4代目カムリでした。グリルが大きいので後期型ですね~。
グレードはルミエールでしたが、それがどのくらいの位置付けなのかはよく分かりません(汗)。“Lumière”はフランス語で「光」を意味する単語・・・ということを加味すると、中か上辺りのグレードでしょうかねぇ。
遊んでいるR33とは対照的に、こちらは物置として使われているようです。カムリは物置用、R33は鑑賞用(?)でしょうか・・・。
対照的な2台ですが、これからも2台仲良く草ヒロでいてほしいものですね。