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実らぬ秋の山梨探索 with my friend(番外編)

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皆さん、こんにちは!

 

今日の朝お話ししましたように、この探索はサンバーの発見をもって終了!

時間が余ったため、友達の提案で鉄道の撮影をすることにしました。

 

 

 

場所は「山梨市駅」近くの橋です。

取り敢えずなんとなくで決めた撮影ポイントなので、特に下調べはしていません。

中央東線の山梨市駅付近は路線が東西へ向かって伸びている為、ご覧のように夕方は上り方面への列車が逆光になってしまうのでご注意ください。

・・・とはいえ、ご覧のように道路と線路との距離が離れているため、構図的にはあまり良いのは撮れなさそう。上級者向けの撮影スポットでしょうね。

 

 

 

ちなみに、土手からの眺めはこう。

当たり前ですが土手の方が線路よりも一段低くなっている為、ここからでも車両を綺麗に撮影するのは難しそうです。

 

中央東線は電車があまり来ないので、友達と他愛のない会話をしたり、風景の撮影をしたりでもして時間を潰すことにしました。

 

 

 

 

欄干の曲線が何だかキレイです。

 

 

 

 

今日借りた自転車。

坂の多い山梨の果樹園地帯では、電動アシスト付きというのが大変重宝します。今回も大いにお世話になりました。これからもよろしくお願いします。

 

 

そうこうしているうちに電車が来ました。

 

115系1000番台長野色!

「中央東線の顔」と言えば115系でしたが、車両の老朽化に伴い現在では全て211系(ニチョンチョン)に置き換わってしまいました。

草ヒロ探索はもちろん、鉄道旅行などで山梨や長野に行くときは必ずこの車両!という思い出があるので、全て211に置き換わってしまったのは寂しい気がします。

・・・その211も、毎日お世話になっている東海道線での運用を終了してから久しいので、それが未だに山梨や長野で走っているというのはありがたいと言えばありがたいのですが・・・。なんだか複雑な気持ち。

 

やはりこちら側から撮影すると側面は必ず逆光になってしまうので、場所を移動することにしました。

 

 

 

反対側へ移ってきました。

当分電車は来ないので、取り敢えず時間を潰します(笑)。

 

 

 

土手に並ぶ2台の自転車。

前にいるのは不審者・・・ではなく、今回も一緒に探索してくれた友達です(笑)。

 

 

 

笛吹川。

 

 

反対側はひらがな。

 

 

「国土交通省」の所の色が変わっていたので近くでよく見てみると・・・「建設省」とありました。

2000年代初頭の中央省庁再編の際に、建設省と運輸省、国土庁、北海道開発庁とが合併して国土交通省ができたらしいので、名称変更に伴って修正されたのでしょう。

 

 

 

 

 

適当に写真を撮って時間を潰します。

一眼レフを持っていると取り敢えず写真を撮りたくなるので、暇つぶしには丁度良いですね(笑)。

 

 

日が傾いていくと共に伸びていく僕の背丈。自転車も背伸びしているみたい。

 

 

 

普通に撮影しても面白くないので、自転車といっしょに撮ることに。

この車両は、中央東線において特急「あずさ」特急「かいじ」として運用されているE257系0番台です。

 

 

こちらは特急「スーパーあずさ」として運用されているE351系

新型車両E353系の導入によってその内に淘汰されていく運命です。

 

 

 

おっ、これは珍しい!スカ色(横須賀色の略)の115系!

一日数編成しか運用されていないのです(何編成かは知りません汗)。

 

珍しい車両に出会えたものの、流し撮りは失敗・・・。

 

 

 

今度は成功!

ピントも綺麗に合い、上手く流れました。

 

 

 

日も随分傾いてきたので、この115を最後に締めたいと思います。

ありがとう115系!


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