三菱 ミニカダンガン660(左)
1992~93年式
三菱 ミニカダンガン660(中央)
1990~92年式
神奈川県にて
小さな中古車販売店の隅っこに弾丸が2つ転がっていました。
アクティも草ヒロになっていますが、今回はそれはスルーで(爆)。
ミニカダンガンは、アルトワークスが発端となった64ps制限いっぱいの軽自動車の一員。
“ワークス”や“TR-XX”に比べ非力だったため、エコノベースの“ZEOターボ”が売れなかったことを反省し、6代目ミニカがベースの“ダンガン”は、軽自動車初の5バルブL3DOHCターボエンジンを搭載して64psに到達。それに加えてマフラーも、LFAもビックリの3本出し(正確には3連マフラーカッター)を採用する等、ワークスやTR-XX以上に過激なクルマとなりました。ダンガン(弾丸)という名前に偽りなし!というわけですね。
ちなみに、白い方は660の後期型、黒い方は660の前期型です。個人的には、660前期の顔の方が好きですね。
これで550モデルもいたら最高なのですが・・・って、よ~く見るとこの2台だけでなく、もう2台ダンガンがいますね。どちらかが550だったら面白いですが、どうなんでしょう?
おまけ
過激な見た目で一時期話題を呼んだ、ピンクのクラウン。ミニカを見つける数十分前に遭遇しました。
見かけると四葉のクローバーを発見したかのような気持ちになります(笑)。
お知らせ
まだこのシリーズはあと1回分ありますが、ちょっと先取りして・・・今日の18時に番外編をやります!