おはよ～ございます！
今日は～
の新入りである～
の男の子３人と～
の女の子一人！
のイラストとショートストーリー（ＳＳ）をお見せしたいと思いま～す☆
と・・・その前に、ちょっとお知らせ？
な、なんと・・・
あの４人が・・・
ミニミニサイズになりました～！みんな可愛い～♪
冬休みに入る前はヒマだったので、昨日紹介した新キャラ４人の可愛らしいミニキャラＶｅｒ．も描いてみました☆
時間もかからず、それにヘタクソさをカモフラージュしやすい二頭身の方が、僕にとっては描きやすいですね（汗）。
時間もかからず、それにヘタクソさをカモフラージュしやすい二頭身の方が、僕にとっては描きやすいですね（汗）。
ちゅーわけで、このミニキャラを使って描いた絵から考えたＳＳを発表します！
一応草ヒロブログですし、草ヒロ研究所に入所予定の子たちですから、草ヒロと絡めた絵にしてみましたっ！
それがこちら・・・！
随分とデフォルメされていますが・・・分かる人には分かるでしょう、このクルマ。
愛知機械工業が製造していた軽自動車：コニー３６０（ＡＦ７Ｖ）の前期型でございます♪
せっかく貴重な草ヒロが目の前にあるってのに、綾＆玲は相変わらずイチャイチャ、三岳はイライラ、悠吾は三岳を宥めているようですね☆
・・・この一枚のイラストから考えた今回のＳＳ・・・
タイトルは・・・“Ｄ組！小大笑学園”！
“草ヒロ物語”とは取り敢えず関係ありません（汗）。
思い付きで始めたので、草研や草滅会の連中が出てくるかは未定ですが、少なくとも彼らは草研には入所していません。・・・入所していませんが、どうやら三岳は高１の３人と知り合いのようです。
さてさて、「Ｄ組！小大笑学園」のはじまりはじまり～！
Ｄ組！小大笑学園
第一話？
なんか知らんが、４人はどこかで草ヒロ探索しているようだ。
笛吹 「この車、ちっちゃくて可愛いね！」
清里 「そうね～。でもこれボロボロで錆びてるし、スイちゃんのがもっとカワイイよっ！」
笛吹 「フフっ・・・レイレイ♪」
清里 「スイちゃん・・・。」
小布施 「・・・クソっ・・・あいつら・・・！せっかく草ヒロを見つけたってのにそっちのけでイチャイチャしやがって～・・・！」
飯田 「まあまあ小布施さん。そういうあなたもあの二人の方ばっか気にして、肝心の草ヒロに目もくれてないじゃないですか～。」
小布施 「うっせー！ホントはお前だって悔しいくせに～！」
飯田 「・・・そんなことないですよ。この貴重なコニーの方がよっぽど・・・」
清里 「そうね～。でもこれボロボロで錆びてるし、スイちゃんのがもっとカワイイよっ！」
笛吹 「フフっ・・・レイレイ♪」
清里 「スイちゃん・・・。」
小布施 「・・・クソっ・・・あいつら・・・！せっかく草ヒロを見つけたってのにそっちのけでイチャイチャしやがって～・・・！」
飯田 「まあまあ小布施さん。そういうあなたもあの二人の方ばっか気にして、肝心の草ヒロに目もくれてないじゃないですか～。」
小布施 「うっせー！ホントはお前だって悔しいくせに～！」
飯田 「・・・そんなことないですよ。この貴重なコニーの方がよっぽど・・・」
小布施 「お前、笛吹のこと好きなんだろ？隠してるつもりなんだろうが、見てりゃ分かるぞ～？」
飯田 「・・・！・・・ど、どうだっていいじゃないですか、そんなこと・・・！この貴重なコニーの方がよっぽど・・・」
小布施 「ほら照れてやがんの。やっぱ好きなんだ。・・・んじゃイッチョ、奴等の間に入ってこいや！面白いことになりそうじゃねえか～。」
飯田 「折角いい雰囲気になってるんですから、邪魔しちゃマズいですよ。この貴重なコニーの方がよっぽど・・・」
小布施 「さっきからこの貴重なコニーの方がよっぽどばっか言ってんな～。そんなにコニーがいいならコニーの方見とけよ！」
飯田 「見てますよ。」
小布施 「ほんとかぁ？・・・で、写真は撮らねぇのかぃ。」
飯田 「それじゃ撮りますよ。」
小布施 「おーっ、キスするぞ・・・！アツいねぇ！」
飯田 （・・・！？）
小布施 「うっそー。ククク・・カカカ・・。騙されてやがんの。お前、コニーの方が気になるんじゃなかったのか～？あ～ん？」
飯田 「もう、からかわないで下さい！一瞬ドキッとしたじゃないですか！」
小布施 「近くに俺らがいるってのにキスなんかするワケねぇだろ～？それに今は夜じゃないんだし、そんな雰囲気になるわけもねぇ。なったとしても、するんだったら普通は誰もいねぇような場所ですんだろ、秘め事ってのはよ～。」
飯田 「確かにそうですけど・・・！」
清里 「ブッセさん、どうしたんですか？ゆうが大声上げてましたけど。」
笛吹 「ゆうくんが大声上げるなんて珍しいよね～。」
小布施 「さあな。からかわないで下さい！とか言ってたが？」
笛吹 「ゆーくんなんかされたの？」
飯田 「なんでもない。・・・小布施さんも黙っててくださいよ？」
小布施 「ああ。わーったわーったって（弱みゲットだぜ・・・！ククク・・キキキ・・）・・・！」
笛吹 「気になるな～。ね、レイレイ？」
清里 「そうだね～。でも、ゆうが嫌がってるから聞かないであげよ。」
笛吹 「レイレイったら、優しーんだからぁ～。そういうとこ大好きっ・・・！」
清里 「当たり前のことだよ～。僕も、スイちゃんのそういうとこ大好きっ・・・！」
飯田 （ぐっ・・・あんな面と向かって、好きだの大好きだの言えるなんて・・・正直、羨ましい・・・）
小布施 「つーか、お前らイチャイチャしすぎだぞゴルァ！前から思ってたけどよォ。」
飯田 （・・・ちょ、小布施さん・・・！）
笛吹 「え～？そーですかぁ？ただわたし、レイレイのことが好きだから仲良くしてるだけですよ～。」
清里 「ええ。僕もそうです。イチャイチャなんてしてませんよ～。何を言い出すんですか～全く！」
小布施 「それをイチャイチャしてるっつーんだよ！バカっ！」
清里 「いたっ！・・・なんで叩くんですか～。ヒドイよぉ～。」
小布施 「ただのツッコミだよっ！ボケっ！」
笛吹 「大丈夫～？」
清里 「うん・・・。でも、スイちゃんまで叩かれなくて良かった！」
笛吹 「レイレイ・・・こんな時までわたしのこと・・・！も～っと大好き・・・！」
飯田 「・・・小布施さん、どうやっても二人を引きはがすことは出来ませんよね。分かったでしょう。」
小布施 「別に、俺はそういうつもりじゃないんだがな・・・。ってことはお前・・・諦めてんのか。」
飯田 「ええ。確かにチョット羨ましいと思う時もありますけど、見ていて癒されますし、こっちまで元気貰える気がするんです。だから、我慢して二人の仲を見守っていくことにしたんですよ。」
小布施 「そうかいそうかい。でも、癒されるだの、元気貰えるだのってのは理解できねぇな。」
飯田 「それはただ小布施さんに彼女がいないからってだけで・・・」
小布施 「・・・ああ？今なんつった？言うに事欠いて彼女がいないだと？」
飯田 「いやだって本当のこと・・・」
小布施 「オメェなぁ・・・！そ」
飯田 「・・・！・・・ど、どうだっていいじゃないですか、そんなこと・・・！この貴重なコニーの方がよっぽど・・・」
小布施 「ほら照れてやがんの。やっぱ好きなんだ。・・・んじゃイッチョ、奴等の間に入ってこいや！面白いことになりそうじゃねえか～。」
飯田 「折角いい雰囲気になってるんですから、邪魔しちゃマズいですよ。この貴重なコニーの方がよっぽど・・・」
小布施 「さっきからこの貴重なコニーの方がよっぽどばっか言ってんな～。そんなにコニーがいいならコニーの方見とけよ！」
飯田 「見てますよ。」
小布施 「ほんとかぁ？・・・で、写真は撮らねぇのかぃ。」
飯田 「それじゃ撮りますよ。」
小布施 「おーっ、キスするぞ・・・！アツいねぇ！」
飯田 （・・・！？）
小布施 「うっそー。ククク・・カカカ・・。騙されてやがんの。お前、コニーの方が気になるんじゃなかったのか～？あ～ん？」
飯田 「もう、からかわないで下さい！一瞬ドキッとしたじゃないですか！」
小布施 「近くに俺らがいるってのにキスなんかするワケねぇだろ～？それに今は夜じゃないんだし、そんな雰囲気になるわけもねぇ。なったとしても、するんだったら普通は誰もいねぇような場所ですんだろ、秘め事ってのはよ～。」
飯田 「確かにそうですけど・・・！」
清里 「ブッセさん、どうしたんですか？ゆうが大声上げてましたけど。」
笛吹 「ゆうくんが大声上げるなんて珍しいよね～。」
小布施 「さあな。からかわないで下さい！とか言ってたが？」
笛吹 「ゆーくんなんかされたの？」
飯田 「なんでもない。・・・小布施さんも黙っててくださいよ？」
小布施 「ああ。わーったわーったって（弱みゲットだぜ・・・！ククク・・キキキ・・）・・・！」
笛吹 「気になるな～。ね、レイレイ？」
清里 「そうだね～。でも、ゆうが嫌がってるから聞かないであげよ。」
笛吹 「レイレイったら、優しーんだからぁ～。そういうとこ大好きっ・・・！」
清里 「当たり前のことだよ～。僕も、スイちゃんのそういうとこ大好きっ・・・！」
飯田 （ぐっ・・・あんな面と向かって、好きだの大好きだの言えるなんて・・・正直、羨ましい・・・）
小布施 「つーか、お前らイチャイチャしすぎだぞゴルァ！前から思ってたけどよォ。」
飯田 （・・・ちょ、小布施さん・・・！）
笛吹 「え～？そーですかぁ？ただわたし、レイレイのことが好きだから仲良くしてるだけですよ～。」
清里 「ええ。僕もそうです。イチャイチャなんてしてませんよ～。何を言い出すんですか～全く！」
小布施 「それをイチャイチャしてるっつーんだよ！バカっ！」
清里 「いたっ！・・・なんで叩くんですか～。ヒドイよぉ～。」
小布施 「ただのツッコミだよっ！ボケっ！」
笛吹 「大丈夫～？」
清里 「うん・・・。でも、スイちゃんまで叩かれなくて良かった！」
笛吹 「レイレイ・・・こんな時までわたしのこと・・・！も～っと大好き・・・！」
飯田 「・・・小布施さん、どうやっても二人を引きはがすことは出来ませんよね。分かったでしょう。」
小布施 「別に、俺はそういうつもりじゃないんだがな・・・。ってことはお前・・・諦めてんのか。」
飯田 「ええ。確かにチョット羨ましいと思う時もありますけど、見ていて癒されますし、こっちまで元気貰える気がするんです。だから、我慢して二人の仲を見守っていくことにしたんですよ。」
小布施 「そうかいそうかい。でも、癒されるだの、元気貰えるだのってのは理解できねぇな。」
飯田 「それはただ小布施さんに彼女がいないからってだけで・・・」
小布施 「・・・ああ？今なんつった？言うに事欠いて彼女がいないだと？」
飯田 「いやだって本当のこと・・・」
小布施 「オメェなぁ・・・！そ」
？ 「なにやってんの君たち？」
つづく（たぶん）
このストーリーの続きではありませんが、今週の土日・・・つまり１月１３日と１４日にもイラスト付きＳＳを投稿したいと思いま～す♪
また、明後日は４コマ漫画も紹介しちゃいます☆
興味のある方は是非、ご覧あれ！