・・・今日2月6日は「草ヒロ“撤去”物語」でお馴染みのたろさんこと、山中湖太郎の誕生日です!(“ツルツル”で覚えよう!2→ツ・6→ル)
おめでと~う☆
山中 「いや~、オレみたいな目立たないキャラの誕生日なんか祝ってくれて、なんかワリィなぁ。」
いやいや、そんなことないっすよ山中さ~ん。あなたは草滅会においても重要な立場じゃないですか~。充分キャラも立ってるし。
山中 「アッハッハッハ。そーかいそーかい。俺なんかおだてたって、何にも出ねぇぞ~?」
上田 「・・・山中さん!お誕生日おめでとうございます!あの・・・これ、どうぞ!」
山中 「おっ、リンゴ!・・・これ、オレにくれるんか?」
上田 「はい!山中さんには、いつも草滅会で先輩としてお世話になっているので、ささやかですが感謝の印にと思って!」
山中 「お世話になってるだなんて、なんか照れるなァ。・・・ま、サンキューな。有難く頂戴しますわ。」
中身は一体何なんだ?
山中 「ちょっと開けてみるか!・・・いいよな~、リンゴ~?」
上田 「どうぞどうぞ!是非是非!」
山中 「・・・お~!これはイイ!最新の競泳水着じゃねぇか~!・・・いや~これは嬉しいなぁ~!はっはっはっはっは。」
上田 「喜んでもらえて何よりです!」
そういやたろさんって、水泳が趣味だったな。
山中 「おう!そろそろ新しいの欲しいと思ってたんだよ~。・・・リンゴ、マジサンキュー!!」
上田 「どういたしましてです♪」
ボス 「・・・山中。私と秘書からもプレゼントだ。」
山中 「あっ、ボス!これはこれはどうも。・・・有難く頂戴いたします!それに水篶さんも、こんなオレのために誕生日プレゼントを・・・。ありがとうございます!」
秘書 「大変恐縮でございます。」
ボス 「水篶と選んだんだが・・・気に入ってくれるか?」
山中 「・・・それでは、開封させていただきます!・・・おぉ!サングラスだ!しかもこれ結構高級品じゃないですか!?」
ボス 「お前は日頃草滅会の活動に勤しんでいるし、日頃の労をねぎらおうと思ってな。それで何が良いか悩んだんだが・・・」
秘書 「私の提案でサングラスにしてはいかがでしょうと、ボスに提案しまして・・・」
ボス 「そうだ。それでサングラスに詳しい水篶に色々教えてもらってこれに決めたのだ。」
上田 「良かったですね!山中さん!」
山中 「いや~、これはほんとに嬉しいっすよ~。・・・リンゴも、水篶さんもボスも・・・本当にありがとうございます!」
ボス 「・・・それでは、買ってきたケーキを食べるか。」
山中 「・・・ケーキ!?ケーキまで買ってきてくれたんすか!・・・いや~嬉しいなぁ~・・・ヘへへ」
・・・とまあ、草滅会本部の一室で、楽しい誕生日パーティーが開かれましたとさ。めでたしめでたし。
読者の皆様が「草ヒロ物語」「草ヒロ“撤去”物語」のキャラたちにもっと馴染んでくれたらいいな~と、誕生日お祝いの記事を書いたのですが…。
毎年やるのかは分かりません(汗)。山中の誕生日を祝ったということは、他のキャラもやらないといけませんな…ハハ。
まあ…気が向けばやります(爆)。…ちなみに、次は3月30日が誕生日の清里玲です!
あ、今日は通常更新も行いましたので、そちらもご覧いただければなと思います。