今日は、4台のスーパーカーをご紹介したいと思います。
ゼネラルモーターズ シボレー・コルベット コンバーチブル(C3)×2
1968~78年式
静岡県にて
アメリカ美女らしいセクシーでグラマラスなプロポーションのC3コルベット。通称コークボトル。
生産期間がやたら長いこともあってか、コルベットと言えば、この形のイメージがあります。
どうやらどちらもオープンモデルのようですね。友達同士で仲良くドライブ・・・といったところでしょうか。
ゼネラルモーターズ シボレー・コルベット(C5)
1997~2004年式
山梨県にて
こちらはさっきよりもずっと新しいコルベット。
アメ車特有のV8の重厚なサウンドを奏でながら、直線道路を颯爽と駆け抜けていきました。
C5は本来リトラクタブルヘッドライトが採用されているのですが、この個体は固定式になっていました。
限定モデルか何かの類でしょうかね・・・?何かご存知の方は、ご教示していただけると幸いです。
フェラーリ F430
2004~09年式
山梨県にて
大味なアメ車を紹介した後は、繊細なイタ車を。
言わずと知れたスーパーカーの代表格:フェラーリのエントリーモデルのF430。
詳細な解説はコチラにありますので、お暇な方はご覧ください。
アルファロメオ 4C
2014年式
静岡県にて
アルファロメオが短期間だけ製造したスポーツモデル。
近年流行りのダウンサイジングの波に乗って、この見た目も関わらず直列4気筒エンジンを搭載しているのが特徴です。
車名が4Cなのも、アルファロメオの8気筒エンジンが搭載された乗用車・レーシングカーに名付けられた8Cを意識したというのもありますが、“4 Cylinder”(4気筒)の頭の2文字を取ったという意味もあるダブルミーニングの名前です。
エンジンは小さい4気筒を使用していても、クアドリフォリオに搭載されていたエンジンを改良したものだけあってパワーは240psと、必要にして十分。しかも、フルカーボンモノコックを使用してるため、総重量はかなり軽く、この見た目で1tを切る895kgだとか。
この軽さでこの馬力、そしてエンジンも横置きのMRですから、走らせると楽しいこと請け負いのクルマでしょうね!
おまけ
外車ですが、スーパーカーではないのでおまけとして紹介します。
北米におけるフォードのドル箱:Fトラックです。
7代目のようですが、詳しくないのでFシリーズの何なのかまでは分かりませんでした(汗)。