「めがね橋・伊香保自動車博物館+おまけの佐久探索」シリーズは、毎週日曜日連載の「青春18きっぷの旅~2014年春~」シリーズの終了に伴い、今週から日曜日も当シリーズの連載を開始するということを、昨日お伝えしました。
・・・というわけで今週からは、毎週火曜日は“伊香保おもちゃと人形自動車博物館”のクルマたちを紹介し、毎週日曜日はこのドライブで発見した草ヒロたちの紹介ということにしたいと思います。
ただ、草ヒロも残り数台で博物館の旧車たちより少ないため、残りの草ヒロの紹介が終わり次第毎週日曜日も博物館の個体の紹介に移りたいと思いますので、宜しくお願い致します。
さあ、今回のドライブのメーンスポットの一つである、“伊香保おもちゃと人形自動車博物館”に到着しました・・・!
一体どんな旧車たちが待ち受けているのでしょうか・・・?
これが外観。
外壁はレンガ風で、どこか格調高い雰囲気の綺麗な建物です。
博物館の中に入ると・・・
こんな感じの光景が広がっていました。
また・・・
群馬県にある博物館だけあって、こんな展示も(笑)。
この藤原豆腐店の看板は、映画の撮影用として使われたものを、博物館が買い取ったか譲り受けたかして展示してあるようですね。
前置きはこれくらいにして、本編行ってみましょう。
今回は、この博物館に展示されていたスーパーカー2台を紹介したいと思います。
フェラーリ F40
1987~92年式
伊香保おもちゃと人形自動車博物館にて 2014年撮影
もう1台は、和製のスーパーカー。
これは・・・!
トヨタ 2000GT(MF10)
1967~69年式
伊香保おもちゃと人形自動車博物館にて 2014年撮影
2000GT・・・!
やはり、何度見てもカッコいいですね・・・!もはや言葉にする必要などありません。
このクルマを見ると湧き上がる感情を体感するには、実物を見るのが一番いいのですが、写真だけでもある程度の魅力は伝わってきます。日本で最も美しいクルマの一つに入ると思っています。
細かい解説はここを。・・・昔紹介したものですが(爆)。
七宝焼きエンブレム。
別の場所には、赤色の個体もいました。